和歌山県にある33駅の中で 18番目に開業した駅   あらぎの里  

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【 元の農産物直売所が08年8月に登録された静かな駅。すぐ近くの棚田 「あらぎ島」は一見の価値あり。】

鳥瞰図
同じ国道480号に沿ってわずか4km東にも同じ有田川町の道の駅「しみず」があるが、こちらは学生のスポーツ合宿をメインにしたテニスコートや宿泊施設を併設しており、やや趣が異なる。「あらぎの里」はむしろ「明恵(みょうえ)ふるさと館」の持つ雰囲気に近い、地域コミュニティを目的にしている意味合いが強い。
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それにしても...同じ有田川町に(しらまの里を含めて)4ヶ所の道の駅があるのも珍しい。「あらぎ」の名は有田川の蛇行部分に造られた扇形の千枚田「蘭(あらぎ)島」に由来している。樹木の「いちい」の別名か、或いは山菜の「野蒜(ノビル)」の古名が転じたもの、と考える説もあるらしい。
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駅そのものは山村の集落近くに建つ特徴に乏しいもので、わずかに食事処が落ち着けること程度が魅力と言える。さすがにここまで内陸部に入ると、自然の豊かさ静けさに関しては文句なしのレベルとなる。
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国道480号は30km北東で国道371号と重複して高野山へと続くから最短距離(約40km弱)なのだが、これはかなりの酷道で狭い上にカーブと崖が多いから地図を信用しないこと。「道の駅しみず」から約26kmの分岐点で国道371号に右折せず、町道内子谷線へ左折する方が良い。国道より地方道の方が整備されている典型的な例で、分岐点にも「高野山へは(国道371号ではなく)町道内小谷線へ」と表示してある(たぶん今でもある、と思う)。
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鼻歌交じりと言える程ではないけれど半分以上は片側一車線が確保された比較的走りやすい道を約7kmで本道の480号に合流できる。また「道の駅しみず」から12kmの花園梁瀬で有田川を渡ったら左折して「花園美里トンネル」経由(県道115号)で370号に合流するルートも選べるが、こちらはまだ走った事はない。一部に狭い部分は残っているものの、かなり拡幅整備が進んでいるらしい。480号の山道が嫌なら、こちらを選ぶのも面白い。

基本データ

有田郡有田川町大字三田664-1  0737-25-0088  休業:火曜日  国道480号沿  日本橋から一般道で 582km

リンク先
近くの駅は
駐車場

公称は大型車0台+普通車25台、スペースは狭いが特に車の多いルートではないため特に不足はない、と思う。

騒 音

「明恵」以上に環境は静かでP泊には全く問題なし、トイレと出入り口から離れれば何処に停めても大丈夫だろう。

物 販

10時〜18時(11月〜2月は17時まで)、ほとんど農産品がメインで加工品が多少並んでいる程度。特産品は豆腐・蒟蒻など。

食事処

ローカルだが落ち着いたアットホームな雰囲気。オリジナルメニューが主体で価格もリーズナブル、お薦めできる。韃靼そば・蒟蒻うどん各500円、定食類は650円〜750円、地鶏カレー500円・特選あらぎ定食650円・他のメニューはこちらで。

軽 食

食事処が軽食を兼ねている。コーヒー・紅茶・しそ梅ジュース・生ビールなど。

休憩施設

店内には休憩用のスペースなし。店横の軒下の広いスペースにテーブルが数台置かれ、暖かな季節ならのんびりできる。

トイレ施設

施設も管理も普通レベルで可もなく不可もなし。障害者兼用トイレを含めてウォシュレットの設備なし。

温浴施設

施設なし。有田川沿い2km上流にしみず温泉健康館、平日は正午〜20時・休日は11時〜、木曜休・サウナ付き、600円。

犬の意見

駐車場の奥から農地の中へ細道が続いている。国道にも歩道が設けられているので(趣には欠けるが)特に不足はない。

近隣の見所

棚田百選の一つ・独特の扇形が珍しいあらぎ島は健康館の東1.5km、有田川の蛇行部分に作られている。

P泊する時の
総合評価
 評価は★★★★★★   温泉も近いし夜も静か、まぁまぁP泊向きと言えるか?


     

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