茨城県14駅 の中で 5番目に開業した駅 奥久慈だいご

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【 この温泉がなぜ人気なのか判らん! 駐車場は混むし、国道を走る車の騒音も気になるし。】

地図
内陸部の栃木県那須と太平洋沿いの高萩市を結ぶ国道461号が道の駅前で水戸方面と福島県を結ぶ国道118号に合流し、更に14km北東の福島県矢祭町で国道349号に交差する。
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原子力発電所で有名な東海村で太平洋に流れ込む清流・久慈川と二つの国道に面した道の駅「奥久慈だいご」は茨城県北部の交通の要所であり、北関東から東北南部をドライブする際には通過点の一つでもある。
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駅に立ち寄るキャンピンクカーやP泊する旅行者が多いのは温泉のある駅の魅力に惹かれるからだろう。茨城県北部にはP泊に適した道の駅が少なく、温泉とP泊の両方を楽しむには選択肢がかなり限られてしまう。「奥久慈だいご」もその条件に合うが、温泉としては約4km離れた「森林の温泉」の方が遥かに快適だ。
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この駅の場合は終業時間が比較的早く、国道の交通量も多いため静かなP泊は期待できない。駅舎左の大型車駐車場がやや落ち着けるが、トラックが停泊していると(特に冬は)アイドリングに悩まされる。
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個人的には、北を目指すなら「森林の温泉」で入浴して約20km北の「はなわ」でP泊、首都圏を目指すなら国道118号を南下し ささの湯で入浴して「みわ」でP泊、西へ向かう場合は「ばとう」(近くに温泉あり)でP泊するのがベストだと思う。「奥久慈だいご」での入浴はパスする習慣だ。

基本データ

久慈郡大子町大字池田2830 02957-2-6111  休業:第1&第3水曜と12/31〜1/1  国道118号と国道461号の交差点
日本橋から一般道で 162km  敷地の標高:約 103m

リンク先
近くの駅は

さとみ:22km  みわ:23km  ばとう(栃):24km  はなわ(福):24km  常陸大宮:25km  那須与一(栃):35km  かつら:36km

駐車場

公称は大型車9台+普通車50台、休日の昼前後などには満車の場合も多いので立ち寄る時間帯に注意しよう。

騒 音

国道の信号に面しているため騒音は多い。さらに茨城県北部は時代遅れの暴走族や改造車が多い地域でもある。
P泊には大型車用の駐車場が広くてベストだが、トラックが停泊している場合は普通車用の駅舎寄りへ(奥行きがやや浅い)。

物 販

9時〜18時、売り場も狭く取り扱い品の種類もそれほど多くないが店頭の野菜類は豊富で価格も安い。
P泊する場合にはすぐ左手にセブンイレブンあり。川を渡った町の中心地は小さな小売店が多く、コンビニの方がマシ。

食事処

11〜18時、メニューは豊富で雰囲気も悪くない。価格は普通、店頭では鮎の塩焼きなど地元の特産品も売っている。
人気メニューは:ラーメン800円・しゃもカレー800円・ゆば入りそばorうどん800円・しゃも天うどん850円・道の駅定食1100円・他

軽 食

ホールの中央に売店があり、ソフトクリームやコーヒー・軽い食べ物を扱っている。

休憩施設

9〜18時、スペースが広く設備も充実している。テーブル類も揃っていて家族が弁当を食べる程度の利用は可能。
2階の温泉施設入口手前のギャラリー部分にもソファが置いてあり、温泉に入らなくても休憩に利用できる。

トイレ施設

施設も整っており、管理も行き届いている。障害者兼用トイレはウォシュレット設備付き。

温浴施設

2階部分が立ち寄り温泉だが施設はやや貧弱。露天なし・休憩室付き、9〜18時・第1と第3水曜と12/31〜1/1休、500円。
もっと温泉を楽しむなら4km北の大子広域公園に森林の温泉、10〜20時・第1&第3水曜休、平日700円・休日1000円、17時
  以降は500円。露天・サウナ・打たせ湯・食堂・休憩室など完備。

犬の意見

周辺に空地などはない。国道の歩道で軽い散歩程度は可能、残念ながら久慈川の河原に直接降りることはできない。

近隣の見所

温水プールのある大型レジャー施設フォレスパ大子まで4km、ここに「森林の温泉」がある。
日本三名瀑の一つ袋田の滝まで5km、土産物店街手前の町営無料Pから徒歩10分で滝へ抜けるトンネル(300円)に着く。
参考までに...三名瀑とは袋田の滝の他に 和歌山県の那智の滝、日光の華厳の滝。

P泊する時の
総合評価
 評価は ★★★★★★   町の中心に近いのに、周辺には小さな商店のみ。


     

        左: 久慈川を渡る国道461号と駅前の国道118号が交差する信号に面しており、交通は便利だが昼夜m静かではない。
        中: 目の前の国道に沿って久慈川が流れる。対岸は町役場などがある大子町の中心地で水郡線の常陸大子駅まで約800m。
        右: 建物の1階は左から食事処・物販コーナーと2階へ登る階段・休憩&インフォメーション・農産物直売所・そして別棟のトイレ。


     

        左: 左隅の一角がP泊向きで、いつもキャンピングカーが見られる場所だ。大型車が駐車していなければラッキーなのだが...
        中: 駅舎は横に広く、2階には見晴らしの良い温泉施設や展示コーナーが造られている。石造りの浴槽は立派だが、狭い。
        右: 一段高い場所に駅舎が建ち、全体の規模の割に駐車場は狭い。休日の昼前後に観光バスが停まったりするとひどく混雑する。


     

        左: 駅舎前のポーチ部分は広めに造られており、フェンス側にベンチがあって暖かい季節には休憩場所として利用できる。
        中: 入口寄りには身障者用だけではなく高齢者専用の駐車スペースが造られているのが目を惹く。最近はこのタイプが結構増えた。
        右: 駐車場の両端に出入り口があるため国道沿いに交差できる巾の車路が線引きされ、使いやすいが駐車スペースを圧迫している。


     

        左: 中央の風除室を入るとすぐ前が休憩室で、奥に2階への階段がある。右側が産直コーナー、左が物販でその先が食事処。
        中&右: 休憩室はかなり広くて余裕があり、設備も整っている。テーブル類も多く、のんびりと過ごせるスペースだ。


     

        左: 落ち着いた雰囲気の食事処は麺類・ゆば・地鶏を使った料理などがメイン。メニューが豊富で価格もリーズナブル。
        中&右: 物産コーナーは狭く、それほどの特色は見られない。土産物が少々と地場産品の加工品が多少並んでいる程度だ。


     

        左&中: 農産品の種類の多さと価格の安さは特筆できる。四季を通じて茨城の豊かな恵みが売り場を賑わしている。
        右: 2階にはギャラリーと温泉施設。人気の割には狭くて平凡な、すべすべ感の残る「美人の湯」系。源泉温度は30℃ほどだ。