福島県にある33駅 の中で 15番目 に開業した駅   羽鳥湖はとりこ高原   

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【 豊かな自然の高原地帯、夏のP泊向き。すぐ南には大型リゾートがある。】

鳥瞰図
良く整備された湖畔の周遊道路を挟んで広い敷地に道の駅とリゾート施設の案内所を兼ねたミニコンビニ(既に廃業)と羽鳥湖高原交流促進センター(良く判らない村営施設)などが点在している。
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湯野上温泉と須賀川を結ぶ北側の国道118号からアプローチする場合、羽鳥ダムを渡ってすぐに悪名高い羽鳥隧道がある。わずか100mほどの小さなトンネルだが両方の入口部分がカーブになって対向車の有無を確認できない上に擦れ違いができず、鉢合わせしたらどちらかがバックせざるを得ない。
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周辺の道路は良く整備されているが、ここだけは昔のまま(竣工は昭和18年)改修されておらず、要注意地点のまま残っている。まぁ観光シーズンの休日でも車の数は多寡が知れているし、両方とも出口部分には退避できるスペースがある。よほど運が悪くない限り問題ないけど、ね。
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ダムサイトの橋、今は10トン制限だが昔は4トン以上通行止めで、当時乗っていたフル装備重量約3.8トンのキャンカーで渡るときは神様に祈りつつ、だった。もちろん相当量の余裕を持った制限重量なのだろうけれど。
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羽鳥湖周辺が目的地なら国道118号よりも白河から県道37号を走る方が楽だし、時間的にも早い(東北道の下を通ってから約20km)。道の駅に寄るのが目的ではなく、東北道の白河方面から会津へ向かう場合は羽鳥湖ルートを避け、甲子トンネルが開通した国道389号(道の駅しもごう」経由)の利用が遥かに快適、それこそ天国と地獄ほどの差がある。
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ちなみに、東京建物が経営していたリゾート施設「羽鳥湖高原レジーナの森」はエンゼル・ひまわりグループに経営権が移り、「エンゼルフォレスト那須白河」の名称になった。文中の表示も改めるべきだが、面倒臭いから情報としてのみ記載しておく。

基本データ

岩瀬郡天栄村大字田良尾字芝草1−3552  0248-85-2547  休業:年中無休  県道37号沿  日本橋から一般道で 201km

リンク先
近くの駅は

季の里天栄:25km  しもごう:41km  東山道伊王野(栃):43km  たまかわ:44km  ふるどの:58km  ひらた:59km

駐車場

大型10台+普通車32台(70台程度のスペースあり)、混雑の心配は要らないが万一の時には向い側の案内所や隣の交流センター駐車場も利用できる。

騒音・他

夏のリゾート最盛期でも静かに過ごせる。大型トラックは殆ど通らないルートなので夜間は完全な静寂に包まれる。

物産館

8〜18時、小さな売場だが思ったよりも地場産品を豊富に扱っている。ただし購入するほどの魅力は感じられない。
  向い側に「レジーナの森」の案内所を兼ねたコンビニ(現在廃業)がポツンと建っていた。立ち寄らなかったので中身は不明。

食事処

10〜17時(最終注文は16時)、山小屋風の木製テーブルが7〜8卓、雰囲気は悪くないが利用客も少なく、味もメニューも普通
  であまり特徴はない。詳細は県による駅紹介サイトの中段で。別荘地にも店があるらしいが、どうせバカ高いに決まっている。

軽 食

食食事処が軽食を兼ねている。コーヒー・おでん・ソフトクリームなど。軽食程度はあった向かいのコンビニは廃業した。

休憩施設

固定された休憩施設は見当たらない。暖かな季節は店頭にガーデンテーブルが何台も置かれるが、寒い季節はギブアップだ。
そう言えば..まともな情報コーナーも見当たらなかった。次回の訪問時に交流センターの中身や利用時間と共に確認しよう。

トイレ施設

24時間トイレは駐車場の奥、コンクリート打ちっ放しで寒々としている。障害者兼用を含めウォシュレットの設備なし。

入浴施設

ここでP泊する人も少ないと思うが、念のため紹介しておく。
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駅の敷地とその周囲には入浴できる施設は見当たらない。5km圏内に立ち寄りできる宿が数軒あるが、いずれも終了時間が早く(16時前後)P泊には利用しにくい。更に殆どが湯温の低い鉱泉で、個人的に魅力は感じない。至近の レジーナの森にも施設の整った立ち寄り温泉(9〜22時)はあるが、温泉を引いていない別荘利用者用らしく、1200円は高すぎる。

犬の意見

周辺には散歩ルートが無数にある。駅舎の周囲だけでも充分だし裏手にはレジーナの森(イラスト地図)も広がっている。

近隣の見所

至近の観光スポットは徒歩圏の「レジーナの森」、6月の芝桜が美しい。ブリティッシュ・ヒルズなど見所は公式サイトで。
「塔のへつり」まで29km・「大内宿」まで30km。どちらも画像だけは載せたが、詳細は距離的に近い「道の駅・しもごう」で。

P泊する時の
総合評価
 ★★★★★★★★★★   EV車充電・不可、Wi-Fi接続・可、 福島県で EV充電できる道の駅」を参考に。


     

        左: 取り付け道路から駅舎の正面を撮影。暖かな季節になると右側のスペースにガーデンテーブルが並べられる。
        中: 右側の丸い屋根が食事処。特に雰囲気が悪い訳ではないが客がいないオフシーズンの店で食べるのは楽しくない。
        右: 交流促進センターの敷地側から駅舎の側面を。この道を右へ歩くと100mほどで橋を渡り「レジーナの森」に至る。


     

        左: 駐車場奥の24時間トイレ。内部はコンクリート打ちっ放しで寒々としている。手入れなどには特に問題は見られない。
        中: トイレの前から駅舎の方向を振り返る。駐車スペースは公称の「10+32台」よりもずっと広いと思うのだが...。
        右: 訪問したのは3月1日・土曜日の昼下がり。駐車場には私の車と納品のトラックが1台のみ、まさに開店休業状態だった。


     

        左: 交流促進センターの芝生にも、まだ雪が残っている。ここは中規模のイベントホールがメイン施設だが稼働率はかなり低い。
        中: 向い側に別荘地の案内所を兼ねた小さなコンビニ(既に廃業)。その裏へカーブする道路が羽鳥湖畔を経て国道118号に接する県道37号。
        右: 食事処内部。木質系の床にすれば良いのに、とも思う。ともあれ、レジ係=調理担当の店で食事するのは気が進まない。


     

        左: 入口の横、レジと食事処の注文カウンターを兼ねている。従業員一人・客一人の店は嫌なんだけど、しょーがないね。
        中: 壁際に狭いカウンターがあり天栄村の地図が掛けられている。少し離れた棚に「考案内所」の掲示があるが、ここの事か?
        右: 商品はそれなりに豊富だ。既製品の土産物も多いが地場産品も少なくない。右側の棚には福島の地酒が並んでいる。


     

        左: 羽鳥湖の最も下流・羽鳥ダムの上から上流を。国道118号は湖水の左側、県道37号は右の湖畔を道の駅まで約3kmとなる。
        中&右: 県道は「レジーナの森」や周辺ゴルフ場へのメイン道路、やや狭く舗装も少し荒れているが待避所もあり、走行に支障はない。


     

        上: 約29km離れた「塔のへつり」のスナップ。国道121号→塔のへつり駅→無料駐車場のルートで行くのが間違いない。
           前回は川の東を通る旧道を通ったため苦労した。紅葉の時期が最も美しいらしいが雪景色も悪くないと思う。紹介サイトは こちら


     

        上: 約30km離れた「大内宿」のスナップ。白河と下郷を結ぶ甲子トンネルが開通し、首都圏からもかなり近くなった。
(白河IC→下郷→湯野上温泉→県道131号→大内宿のルートが最も短距離)。紅葉のシーズンでも平日なら特に問題ないが、休日の渋滞はtかなり
深刻、避けるほうが良い。やむを得ない場合は会津若松から南下するルートを選ぼう。(会津若松→会津本郷→氷玉川沿い→栃沢ダム→大ダム→
大内宿)、ややカーブと傾斜は多いが景色も良く、ほとんど渋滞せずに到着できる。駐車場は普通車300円(維持管理の協力費・以前は200円だった)。