奈良県にある12駅の中で 10番目に開業した駅   大和路へぐり
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【 周辺には信貴山・役の行者旧跡・長屋王陵などの史跡が散在、法隆寺のある斑鳩には最も近い道の駅。】

鳥瞰図
平群バイパスと旧道の分岐点だが交通量は多くない。むしろ斑鳩方向に国道168号を南下して国道25号と合流する周辺が(特に休日は)慢性的に渋滞するので要注意だ。法隆寺までの僅か4kmに30分以上かかるのも珍しくないほど。また奈良市へ向かう途中の大和郡山付近もかなり渋滞する。
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法隆寺周辺を目指すのならこの駅をベースにして車載の自転車を利用するのがベスト。国道を避けて裏道を走っても大部分が平坦だし、竜田川の左側を目安にすれば方向音痴でない限り道に迷う心配も少ない、と思う。
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斑鳩はもちろんだが、バイパス向かい側の平等寺集落も記紀や万葉集にも載っているほど古い歴史に彩られている。竜田川に沿った平群の谷を犬と散歩するのも趣きがあり、特に紅葉の季節には落ち着いた風情を感じられる地域である。時間が許せば少しだけ足を伸ばしてみたい。
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隣の道の駅までは遠いため立ち寄る観光客も多く、農産品目当ての買い物客などで混雑する割に駐車場は実質30台と狭かったため休日の駐車には苦労させられたが国とせうの向かい側にサブP(夜間閉鎖)が完成して少し楽になった。物販には力が入っており、農産品のスペースも広い。
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情報休憩コーナー(9〜19時・冬は18時)のスペースも十分に確保してあるのだが、最近は土産物売り場を拡張しているため徐々に狭くなり始めている。これは、やや残念なことだ。

基本データ

生駒郡平群町平等寺75  0745-45-8511  休業:12/31〜1/3  国道168号沿  日本橋から一般道で 507km

リンク先

近くの駅は

ふたかみパーク:13km  かつらぎ:16km  近つ飛鳥の里:18km  しらとりの郷(大阪):19km  かなん:25km  針TRS:27km

駐車場

公称は大型車3台+普通車116台、バイパス開通後に拡張されて幾分使いやすくなった。筋向いに広い第二Pあり。

騒 音

夜間のトイレ利用車両は結構多い。P泊する場合は大型車用スペースの隅が比較的落ち着ける。

物産館

10月〜4月は9〜18時、4月の休日と5月〜9月は19時まで・土産物は月並みだが農産品はかなり豊富で安い。

食事処

「くまがし」は9時半(休日は9時)〜18時(オーダーは17時半)・地元の食材を使った郷土料理が売りだが、それ程でもない。
現在のメニュー例は外部サイトで。

軽 食

9時半〜17時には入り口横に軽食コーナーが開く。アイス・たこ焼き・みそ田楽などを扱っている。

休憩施設

売り場に侵食され布張りのベンチが数台置いてあるだけで余り役に立っていない。案内機能も多少のパンフレットがある程度。

トイレ施設

別棟だが設備も手入れも一応のレベルは確保している。障害者用も含めウォシュレットの設備なし。

入浴施設

施設なし。6km東の中宮寺裏に斑鳩町営いきいきの里、10時半〜19時半・月曜と第4火曜と12/30〜1/1休・P完備・500円。
斑鳩まで行くのが面倒なら約3km北にかんぽの宿、11時〜20時・630円〜休日680円、古代檜の浴室、循環加熱&塩素殺菌。

犬の意見

>国道沿いの歩道を歩かせる程度。向かい側・平等寺集落の農地の間なら多少のんびりと歩かせることができる。

近隣の見所

役行者所縁の信貴山朝護孫子寺は西へ7km、千光寺は北へ6km、 法隆寺を中心にした飛鳥斑鳩の里は東へ4km。
  町役場サイトの観光案内マップが比較的判りやすいので活用しよう。
数年前に寄った法隆寺門前の食事処「冨之里」は最悪だった。中が冷たい半解凍の柿の葉寿司(前日の売れ残り)や茶漬け
  みたいな天丼なんて普通じゃ考えられないね。

P泊する時の
総合評価
  ★★★★★★   この駅をベースにして斑鳩周辺を散策、吉野路大淀iをベースにして明日香を散策...


     

        左:前面の168号バイパスから撮影。朝夕の時間帯を除き交通量は少ない。駅舎の裏側を走る旧道からの進入口は設けられていない。
        中:向かって右側の隅から見た駐車場。道路に沿って横に長いが実質30台少々なので休日には満車状態も珍しくない。
        右:左隅の大型車用駐車場(3台)から。この横に普通車用が2台分あり、訪問時はここでP泊してみた。夜間はまぁまぁの静けさだ。


     

        左:駅舎は規模は結構大きく、このすぐ前でもP泊が可能だ。二階は地域のコミュニティ施設に利用されている。
        中:建物全体は一段高めに建っており、手前には別棟のトイレ。階段とスロープ両方が設置されている。
        右:トイレの設備は悪くないが管理状態は今ひとつの感じ。利用者のマナーも悪く、車を横付けにするドライバーも多い。


     

        左:アプローチ部分の石畳が広く、落ち着ける雰囲気。数ヶ所にベンチが置かれ、煩わしい屋台などがないのは嬉しい。
        中:食事処の外にはテラスが設置されちょっとした休憩にも利用できるが...注文なしでは座りにくいのが難点。
        右:正面入り口横の軽食コーナーは屋台ではなく直営の「できたて工房」。たこ焼き・みそ田楽・ソフトなどを扱っている。


     

        左&中:「地元の食材を...」と売り込むほどの独自性は薄い。ごく一般的な道の駅の食堂メニューで、価格も余り安くない。
        右:農産品売り場の外側には更に野菜売り場が拡張されている。休日の朝には大賑わいになる場所だ。


     

        左:休憩室の隣には物販が続く。周辺では小菊・バラ・葡萄・メロンなどの栽培も盛んで、季節には花の香りが溢れる。
        中:物販、特に野菜売り場はとても広い。残念ながら撮影した日の営業は終わりで、商品はすでに撤去されていた。
        右:物販コーナーも問屋からの仕入れ品がメインでオリジナリティには乏しく、野菜コーナー以外に目を惹く品物は少ない。


     

        左:地域の特産であるイチゴやメロンなどの加工品が多少置かれているが、これも道の駅オリジナルではない、ようだ。
        中&右:広い情報&休憩コーナーは物販に接しており施設も充実している。やや園芸商品に侵食されているが...。