長野県にある51駅の中で 5番目に開業した駅   池 田

左側に目次の表示がない場合は こちら をクリックして 長野県の道の駅・フレーム表示 に切り換えて下さい。
掲載した画像などを転用する場合は事前に連絡し、出典を明記してください。リンクは御自由に、どうぞ 。
記載は全て訪問時点の情報です。特に時間や価格など、変更されている可能性に御注意ください。


〜画像をクリック → 拡大表示 〜  長野県の道の駅へ      道の駅のトップへ   「旅と犬と史跡巡りと」のトップへ

【 すぐ近くにコンビニと食品スーパー、P泊には向かないけれどハーブに関心があれば立ち寄ろう。 】

鳥瞰図
池田町ハーブセンターの付属施設が道の駅で、駅舎の向いには広大なハーブ農園と園芸鉢花温室があり、無料で見学もできる。トイレや駐車場はやや不満だが、全体の施設はかなり充実している。
.
前面の県道51号は利用頻度の高い生活道路で、すぐ隣にローソン、200m先にイオン系のザ・ビッグ(ディスカウント・食品スーパー)があり買物には便利だが交通量は決して少なくないし、大型車の停泊も良く見掛ける。
.
P泊する場合はローソンの筋向いにある一角(大型車は入れない)がお薦めで、ここならばトイレに出入りする車の音に悩まされる事もない。駅舎の背後に聳える燕岳や常念岳など北アルプスも美しいし、暖かな季節なら東側の高台にある町立美術館に登って更に見事な景観を楽しむのも捨て難い。
.
高瀬川を隔てて直線で1km強の距離に位置する「道の駅・安曇野松川」のルートなら信濃大町を経て糸魚川へ、「池田」に寄ったら国道19号に入って「大岡村」から「中条」を経て善光寺に参拝する旅になる。雪のシーズン以外なら、どちらのルートもそれなりに楽しめる。
.
大糸線の田沢駅近くから国道143号から県道181号に右折し、保福寺峠から青木峠を越えて青木村に下るルートが奈良時代から使われていた東山道。宿驛の跡を落とし込んだ地図はこちらで。田沢からかつての宿駅だった錦織駅に付属していた保福寺(wiki)までは良く整備された道で約10kmだから、時間が許せば立ち寄ろう。その先は大部分がカーブの多い一車線でお薦めできないが、保福寺峠には万葉歌碑が建てられている。
.
万葉集(卷十四東歌)  「信濃道者 伊麻能波里美知 可里婆祢尓 安思布麻之牟奈 久都波気 和我世」
      ...信濃路は今の墾道 刈株に足踏ましむな 履著けわが夫...信濃路は新たに拓いた道 切り株を踏まぬよう沓を履きたまえ 我が夫(せ)よ

基本データ

北安曇郡池田町会染6330  0261-62-6200 休業:12/31〜1/1、12〜2月の木曜 県道51号沿 日本橋から一般道で 257km

リンク先
近くの駅は
駐車場

公称は大型車5台+普通車81台、県道の向い側は大型車の利用が多いが左隅に普通車専用のスペースが設けられている。

騒 音

夜間もトイレ休憩などに立ち寄る車が少なくない。P泊する場合は向い側駐車場の左隅が良い。駅舎の前は騒音あり。

物 販

9〜18時、ハーブ関連の商品がメインで、かなり充実している。併設された広い農園は見学も可能、ファンなら楽しめそうだ。
駅舎の右隣にローソン(24時間)、その200m先にはディスカウント・スーパーのザ・ビッグ(7〜21時)、P泊する場合には便利。

食事処

9〜18時、ごく普通の食堂だがハーブを使った料理やハーブティーの種類は豊富。メニューにはハーブラーメンもある。

軽 食

食事処が軽食を兼ねる。もちろんハーブを使ったソフトクリームなどがメイン商品だ。

休憩施設

駅舎には休憩スペースがなく案内機能も貧弱。駐車場に東屋あり。ハーブ農園に行けば多少のスペースがありそうだ。

トイレ施設

24時間トイレは駅舎右側の別棟(洋式1・和式2)と道路向い側Pの別棟(和式2)、どちらもウォシュレットは備えていない。

温浴施設

駅の敷地とその周囲には入浴できる施設は見当たらない。

犬の意見

早朝の営業時間前ならハーブ園の中を散歩できる。県道沿いは落ち着かないが裏通りに入れば静かなルートが延びている。

近隣の見所

2km弱南、国道147から高瀬橋を渡った高台に町立の北アルプス展望美術館が見える。中身は兎も角、展望は素晴らしい。
  ロビーや休憩施設は実に快適だが...400円の入館料に見合うほどの展示内容ではない、と思う。ファンなら別だけど。
美術館に隣接した広大なあづみ野池田クラフトパークは犬と過ごすには素晴らしい環境だ。施設も展望も最高、しかも無料。
北6kmに、長野県の神社で唯一国宝の指定を受けた仁科神明宮がある。平安時代中期から仁科御厨として続いた古社で、
  社殿は江戸時代初期の建造と伝わっている。

P泊する時の
総合評価
 評価は★★★★★   もう少しトイレが改善されれば別だが...安曇野松川かアルプス安曇野へ行こう。


     

        左:駅舎の背後には餓鬼岳・燕岳・常念岳など北アルプス連峰が一望できる。晴れていればなかなかの景観だ。
        中:大きな木造のメイン駅舎。駐車場は駅舎の前と県道の反対側(ハーブ農園側)の2ヶ所に分れており、収容力は低くない。
        右:向い側駐車場の24時間トイレは施設も管理も悪い。24時間トイレは駅舎右隅にもあり、こちらは幾分マシだ。


     

        左:向い側駐車場のハーブ温室から離れた左隅には大型車の入れないスペースがあり、ここが唯一P泊に向いている。
        中:駅舎前のメイン駐車場。休日には大型観光バスの利用も多い上に区分線が不明確なため結構混雑して利用しにくい。
        右:駅舎の右隅にも24時間トイレがある。その道路沿いにATM、すぐ隣には24時間営業の(やや小さめの)ローソン。


     

        上:サブ駐車場の裏手はハーブ畑とのどかな田園風景が広がる。温室の中にはハーブ以外の花鉢も多いので結構楽しめる。
           初夏になるとクラフトパークのラベンダー畑が人気のスポットになる。混雑するが、ハーブよりは見応えがあり楽しめるだろう。


     

        左&中:物販コーナーにはハーブ関連品がいろいろと。池田町はハーブをテーマにした町おこしを目指しているのだ。
        右:食事処のメニューもハーブを利用した献立が多い。ハーブラーメンもあるが、どんな味(香り?)なのだろうかねぇ。