茨城県14駅 の中で 8番目に開業した駅 いたこ 

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【 ザワザワして雰囲気は良くないが、食事処と軽食コーナーとP泊利用にはお薦めできる。 】

鳥瞰図
霞ヶ浦や潮来に代表される水郷の風物、そして鹿島神宮や犬吠崎など利根川流域の観光地が近いため、行楽シーズンにはかなり混雑する。特にアヤメの時期には水郷から移動してきた熟年層の観光客で駅舎の内外は引っくり返るような賑わいを見せる。駐車場には余裕があるがピーク時には満車も珍しくない。
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このタイプの駅に立ち寄るのは出来るだけ休日の昼前後を避けてスケジュールを作るほうが間違いない。特に菖蒲が咲く6月の休日は地獄の混雑を見せる。それに加えて最近は周囲を「太陽光発電ファーム」が取り囲まれて、実害はないが雰囲気はかなり悪くなった。あんなもの、地主が喜ぶだけの施設に過ぎない。
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更に加えて第三セクターが運営するこの駅は売上げを追求する傾向があり、茨城県にある10駅の中では年間売上高トップを守っているらしい。必然的に休日には集客用のイベントが恒常的に開かれており、のんびり静かに休日を楽しむのは「木に縁りて魚を求む」よりもむずかしい。
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ただし(私にとっては)「混雑して騒がしい」こと以外には特に問題はない。P泊に適した場所(画像参照)もあるし、P泊の天敵(笑)である大型トラックの停泊も比較的少ないエリアだし、2kmほど北には21時まで営業しているスーパーもあるし。要するに諸悪の根源(笑)は昼間の混雑だけなのだ。P泊に関しては、「いたこ」を選ぶか20km北西の「たまつくり」を選ぶかは微妙なところ。翌日に南下する予定なら「いたこ」泊、北上する予定なら「たまつくり」泊の方が時間のロスがない。

基本データ

潮来市前川1326 0299-67-1161  休業:年中無休  国道51号か潮来有料道路から入る  日本橋から一般道で 90km

リンク先

近くの駅は

駐車場

公称は大型車17台・普通車260台、広くて使いやすいが観光シーズンの休日は混む。駅舎右手にも広いサブPあり。

騒 音

閉店後の周辺は交通量も少なく静か。大型車のスペースから離れれば、どこでもP泊はできるが右奥のサブPがお薦めだ。

物 販

9時〜19時、地場産品がメインだが、特に魅力のある品物は少ないが、「虹工房」の菓子や加工品は魅力がある。

食事処

構内のおふくろ亭は9時〜17時、潮来産コシヒカリのご飯とみそ汁セット=250円をベースにして惣菜(50円〜300円ほど)を選ぶカフェテリア方式。単品料理や丼物も種類が多く、少しザワついているが雰囲気は良い。価格は普通、特に高くも安くもない。
メニュー例:けんちんうどん・かき揚げうどんorそば380円・ラーメン480円、単品はコロッケ100円〜鯰の唐揚げ200円・肉じゃが150円・豚生姜焼き200円・川海老のかき揚げ200円・レンコンはさみ揚げ250円・カツ煮280円・他各種

軽 食

「虹工房」は9時〜19時、手作りの惣菜・弁当・おにぎり、ソフトクリームやジェラート・ヨーグルトなどを扱うお薦めのコーナー。
駅舎の左隅にあるオープンカフェでは各コーナーで買った品を持ち込んで飲食する事ができる。利用者は少ないようだが...

休憩施設

9時〜19時、情報コーナーを兼ね、設備も整っておりスペースも広い。椅子やベンチは多いがテーブルがないのは残念。
その他、敷地内の屋外各所に休憩用のスポットやベンチなどが多数置いてある。

トイレ施設

別棟トイレは施設も管理もやや不十分。障害者用も含めウォシュレット設備なし。

温浴施設

4kmほど北に簡保の宿潮来、10時半〜20時(受付は19時)・展望風呂から眺める北浦の光景が素晴らしい。700円
  2016年5月16日(月)〜6月末まで、工事のため立ち寄り入浴中止。少し遠くなるが白帆の湯へ。

犬の意見

周辺には空地も多く歩道も良く整備されている。ノーリードは無理だが散歩には不自由しない。

近隣の見所

水郷周辺の観光スポットは多い。上記、観光案内のサイトで計画を立てよう。
北東約9kmに常陸国一ノ宮の鹿島神宮がある。周辺に有料駐車場あり・第二Pと神宮裏手の御手洗池駐車場だけは無料で
  使える(イベントの日を除く。休日以外ほぼOK)。宝物館(300円)には茨城県唯一の国宝・271cmの直刀(1300年前の作)が
  あり、これは必見だ。御手洗池駐車場の地図はこちら
  Internet Explorerではトップページが開けない場合あり。GoogleCromeは問題なし...公式サイト側の問題だと思う。
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銚子の犬吠埼灯台まで45km、「多古」や「さわら」や「くりもと」からも殆ど変らない。銚子観光協会のサイトを参考に。

P泊する時の
総合評価
 評価は ★★★★★★   休日(特にアヤメの時期)の昼間さえ避ければのんびりできる。


     

        左: 関道と水郷有料道路の潮来ICから約1km、神栖市方面から潮来に入る県道50号(旧・水郷有料道路)は2009年に無料化。
元々潮来インターで出れば課金されなかったが、煩わしさはなくなった。現在は東関道・50号・51号の三ルートが利用できる。
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        中: 県道を左折して駅の敷地へ。突き当りがイベント広場と休憩室、駐車場は両側に設けてあるから左折しても直進しても構わない。
        右: 駅の敷地はかなり広く、進入路にも余裕がある。敷地右の大型車用駐車場側出入り口を利用すると真っ直ぐサブ駐車場に入れる。


     

        左&中: 駐車場は植え込みと歩道で適度に区切られ、使いやすくて落ち着いている。駐車場左奥は比較的静かでP泊にも適している。
        右: 敷地右奥のサブ駐車場も結構広い。休日以外は閉鎖の場合もあるので確認が必要だが、静かなのでP泊には最も適している。


     

        左: 敷地の右側にある大型車用の駐車場。前面道路に面し、普通車とは完全に分離されている。大型車が比較的少ないエリアだ。
        中: 大きなマルチビジョンのある正面のイベントスペース。ガラス屋根が囲む温室風の吹き抜けが印象的で、休日には最も混雑する。
        右: 撮影した日には正面の催事場で旧車やバイクの展示会を開催中だった。集客用のイベントも定期的に企画・開催されているらしい。


     

        左: トイレ棟の前には障害者用駐車場が三台分(一台は屋根付き)。平然と駐車する心の卑しい健常者はどこの駅へ行っても多い。
        中: 駅舎右端のトイレはメイン施設と屋根付きの回廊で結ばれている。客数が多過ぎるためか、管理が行き届いているとは言えない。
        右: トイレ横の広い休憩施設。テーブルはないが落ち着けるスペースだ。にペット連れで公共施設に入るマナーに欠けた飼い主がいた。


     

        左&中: 休日のイベントスペースは屋台などで埋め尽くされる。香具師っぽい店、東南アジア系、駄菓子の店など、悪い意味で雑多だ。
        右: 屋根の左側は土産物などのコーナー。何しろ客数が多いから良く売れているらしいが、オリジナリティのある商品は一握りしかない。


     

        左&中: 物販コーナーでは農産物と淡水魚関連の商品が豊富に並んでいる。野菜と水産物はオリジナル商品も多く価格もやや安め。
        右: 淡水と汽水域の小魚を使った佃煮(佃じゃないけど)の売場。ハゼ・小鮒・タナゴなどの煮付けは多分霞ヶ浦周辺でしか見られない。


     

        左: 軽食や手作り惣菜がメインの「虹工房」は人気が高い。すぐ奥に道の駅専用加工場があり、地場産品を地元の主婦が調理する。
        中: 食事処はカフェテリア方式で価格も安く、道の駅には向いている。御飯+味噌汁に好きな惣菜を必要な量だけ選ぶシステムだ。
        右: 本日のメニューの一部。品数はこの方式としては少なめで、選択肢がもう少し多いと嬉しい。もちろん丼物やセットメニューがある。


     

        左: 収容力は高いが店内は殺風景、仕切りに向いて食べるなんて食事を楽しむ雰囲気ではない。普通のテーブルの方がマシだ。
        中: 食事処の外側にはテラス風のカフェコーナーがあり、駅で買った飲食物を持ち込んでも良いことになっている。サービスの一環ね。
        右: 食事処の一部と無料のカフェテラスがフェンスを隔てて隣り合っているのは面白い。でも仕切りに向って食べるよりこの方が良い。


     

        左: 土産物売り場の外側は中庭風でベンチなど休憩施設が設けられている。少し日陰が欲しいし爺婆が多いけど雰囲気は悪くない。
        中: 中庭左側の軽食とスナックの店では麺類やお握りやアイスや飲物も扱っている。ベンチで食べるのは味気ないが良く売れていた。
        右: トイレ棟前の芝生にもベンチが置かれ、店内に入りきれない客が食事を摂っていた。それにしてもこの駅は混雑が酷すぎる。


     

        左: 駅舎左端の楽市(公式サイト)ではグランドゴルフ・陶芸教室・骨董・山野草教室・ハーブ庭園・カフェなどを...人気は今ひとつ。
        中: 園芸コーナーは多分地元の園芸店か農家か地権者の運営だろうか...管理も悪く花鉢も貧弱で、全く魅力を感じない。
        右: 温室の中には有料(200円)の足湯もありマッサージ機なども置いてある。個人的には、例え無料でも遠慮したい雰囲気だ。

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