茨城県14駅 の中で 2番目に開業した駅 み わ

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【 最近は物販以外にも配慮し始めたらしい。かなり荒れ放題だったトイレと休憩室が改善されたのは嬉しいね。】

地図
平成七年(1995)、茨城県で二番目(「かつら」の次)に登録された、同じように元は野菜の直売所だった道の駅。まぁ今でも直売所に食堂を追加しただけ、当時の姿からほとんど変わっていないとも言えるけど。
平成七年は阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件が起きた年だね...二つも悲劇が続いたあの年からもう25年が過ぎてしまった訳だ。光陰矢のごとし、か。
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国道293号を北西に進めば栃木との県境まで6km弱、袋田の滝のある太子町まで約23km、茨城県の中では最も辺鄙な場所にある駅。駐車場は広くて余裕があるし前面の国道294号の交通量も少なく、更にコンビニが目の前にあるため(薦めるほどではないが)P泊には向いている。
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物販にはかなり力を入れており小さなスーパーには負けない程度に充実しているが、休憩室やトイレなど道の駅としての施設全般は管理状態が悪い。商売が面白くて施設の維持にまで手が廻らない感じさえ受ける。昔は野菜の直売所だった駅に良くあるパターン。2015年秋の再訪問の際はかなり改善はされていた。
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物販コーナーは駐車場に面した大きな建物を全て使っており、道の駅の売店の範囲を越えて市場や同業他社との仲買機能まで持っているらしい。そのせいか価格の設定は全般にかなり安く、休日の開店前には遠くから野菜などを目当てにした買い物客が列をつくるほどだ。特に椎茸の価格は駅頭にあるモニュメントに恥じない安さは特筆できる。周辺は静かな農山村地域で、春には駐車場横の桜が美しい。

基本データ

常陸大宮市鷲子272 0295-58-3939  休業:毎週月曜と1/1  国道293号沿  日本橋から一般道で 150km

リンク先
近くの駅は
駐車場

公称は大型車4台・普通車83台、サブPが広がったので実質的に120台は停められるから収容力は高い。休日のピーク時期でも駐車には苦労しない、と思う。

騒 音

夜間の交通量は少なく、とても静か。トイレは遠くなるが駅舎右側の駐車場奥なら落ち着いてP泊できる。

物 販

屋内の土産物店は9時〜18時、農産品メインの売場は8時半頃から。価格は安めだが..雰囲気は場末の市場っぽい。周辺は椎茸の産地で、これは間違いなく安い。すぐ前にセブンイレブンあり。

食事処

11時〜17時。意外にも物販の奥に広くて落ち着いた食事処がある。価格は安めで手打ち蕎麦が売りだが..どうだろうか。
メニュー例:ざる450円〜天ざる900円、ご飯はカレー550円〜うな重1100円、さば味噌定食600円〜北斗星御膳1000円・他

軽 食

10時〜6時まで、食事処で飲物などを提供している。ちょっと入りにくいから自販機の方が良いかも。

休憩施設

情報コーナーを兼ねており8時頃から利用できる。残念ながら乱雑で農産品売場の倉庫っぽい雰囲気があり落ち着けない。

トイレ施設

特に汚れているわけではないが暗くて雰囲気が悪い。障害者用も含めウォシュレットの設備なし。

温浴施設

駅の敷地とその周囲には入浴できる施設はないが、10〜20km圏内に数軒の立ち寄り温泉がある。
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10km南東の県道29号近くにささの湯、10〜21時・月曜休み、露天・サウナ・流水浴・食事処付き、510円(17時以後300円)
17km南の国道123号近くに四季彩館、10〜21時・木曜休み、露天・サウナあり、平日710円・休日1020円・16時以後510円。
22km東の山間に三太の湯、10〜21時・木曜休み、平日710円・休日1020円・16時以後は510円。
20km東の山間に金砂の湯、10〜20時・木曜休み、平日600円・休日800円・17時以後は500円。
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  4ヶ所の地図はこちらで。個人的には料金が一番安い割に快適さでは負けていない「ささの湯」が好きだが途中の道が狭い
  ので注意が欠かせない。茨城県の山沿いは概ね同じようなレベルの悪路で、これは困りものだ。

犬の意見

国道の歩道は狭くて快適ではないが周辺には車の入らない細道が多く、散歩ルートには不足なし。

近隣の見所

天文台やアスレチック、ログキャビンのある花立自然公園まで約1km。
ちょっと変った情報・・・5km南のやすらぎの里公園にはオートキャンプ場(1泊2000円)などもあるが、近くにTVの水戸黄門で
  知られた風車の弥七の墓がある。弥七のモデルとなった実在の人物・松之草村の小八兵衛の墓で、黄門様を助けて領内の
  治安維持に尽力した人物だったとか。この地域の字名は風車、ドラマはここから命名したらしい。

P泊する時の
総合評価
 評価は★★★★★★   2015年10月、久し振りに再訪問。夜は静かだしコンビニがあるから便利だし。


     

        左: 敷地への入り口も駐車場も広くて車路も明確なので使いやすい。大型車用のスペースも国道沿いにきちんと分離されている。
        中: 独特の形を見せるキノコのモニュメント。地域の特産・椎茸を模して造られたらしいが、聞かなければ判らないレベルの出来だ。
        右: 左側が土産物売り場と食事処、中央のとんがり屋根が休憩&情報コーナー、それを塞ぐ手前の大きな建物が野菜などの直売所。


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        左: 土産物売り場と右側の直売所の間にトイレへの通路がある。駅施設は何故か「ふるさと館北斗星」と名付けられている。
        中: この駅では野菜などの直売所「しんせん畑」がメイン施設。地元の産物だけではなく市場からの仕入れ商品もかなり多い。
        右: 駅舎右側の駐車場では桜が散りかけていた。トイレからはやや遠くなるが、P泊の場合はここがベストスポットになる。


     

        左: 国道の筋向いにはセブン・イレブン、超ローカルな場所だけど24時間営業だ。周辺には店が全くないためP泊する際には貴重な存在。
        中: 駅舎に向かって左側の空き地が駐車場になった。それほど混雑する駅ではないが余裕が出来たのは嬉しい。ここもP泊向き。
        右: 最近は物販以外にも配慮し始めたらしい。かなり荒れていたトイレと休憩室が改善され、駅舎の前にも休憩できるスペースが出来た。


     

        左&中: 最近は物販以外にも配慮し始めたらしい。かなり荒れていたトイレと休憩室が改善され、駅舎の前にも休憩できるスペースが出来た。
        右: 相変わらずバナナやパイナップルなども豊富だが、以前よりは地元の野菜に焦点を置いている。確かに新鮮で、価格も安い。


     

        左&中: 相変わらずバナナやパイナップルなども豊富だが、以前よりは地元の野菜に焦点を置いている。確かに新鮮で、価格も安い。
        右: 餅を買う場合も選ぶのに悩むほどで、加工品の種類も多い。裏手にある加工センターで作られている、という話だが真偽は不明。


     

        左: トイレへ向う正面入口からの通路は暗くて雰囲気が悪い。不潔ではないのだが、せめてもう少し照明が改善できればと思う(改装前の画像)。
        中: 黒い壁には古いポスターが何枚も貼られている。レトロな雰囲気を強調しているらしいが、この雰囲気は好きになれない(改装前の画像)。
        右: 通路の右側には休憩とインフォメーションを兼ねた事務室がある。ここも暗くて、一部は物販用の在庫置き場に使われている(改装前の画像)。


     

        左: 通路の左側には土産物を扱っている狭い売店がある。野菜直売所の繁盛振りに比べると、こちらはあまり人気がない。
        中: 売店の奥には結構立派な食事処があり、雰囲気の良い落ち着いた畳の席も設けられている。これは全く意外だった。
        右: 周辺は茨城有数の蕎麦の産地。ここも蕎麦類のメニューが多いが、今回は開店前だった。一度試してみたいとは思う。