山形県 21駅 の中で 11番目 に開業した駅   白い森 おぐに  

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【 スキー場の緑地は四季を通じて楽しめる。自然の恵み溢れる道の駅!】

鳥瞰図
積雪期にはチェーン脱着や除雪作業の基地にも利用する関係で、桁違いに広い駐車場を備えている。
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最初に訪問した初夏の日曜日は客数もそれなりに多かったが、駐車場の3割程度が埋まったかなと思う程度で混雑は見られなかった。ただ実際に飯豊方面から国道113号を走ってみるとスキー場が隣接している「白い森おぐに」の方が涼しくて高地にいる様な感覚なのだが、実際には「いいで」の方が100m以上高いのが面白い。無意識のうちに「あと5kmで新潟県に入る峠道だ」という先入観が働いているのだろう。
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いずれにしろ市街地より遥かに涼しいのは折り紙付きだから、ビジネスではない温泉施設がもう少し近くにあれば夏にはAクラスのP泊スポットになる。強い日差しを避けるには駅舎の裏手にある樹陰の駐車スペースを早めに確保すること。そうすれば車内でも快適な昼寝を楽しめるのは間違いない。
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駅舎は中央のトイレ施設を挟んで左に食事処と情報・休憩施設、右側に物産コーナーと軽食を配置した「ぶな茶屋」で構成されている。それほど広い売り場ではないし商品の種類も量も限定的だから、物足りないと思った場合は売店のオバさんが教えてくれた「蔵王ストアー」(JR小国駅の近くでセブン・イレブンの隣、道の駅から4km弱、(地図)に立ち寄ってみよう。シーズンによって山菜や根曲がり竹や行者ニンニクやキノコなど山の幸が豊富だし、オフシーズンでも冷凍品が手に入る。

基本データ

西置賜郡小国町大字小国小坂616  0238-62-3719  休業:年中無休  国道113号沿  日本橋から一般道で 345km

リンク先
近くの駅は

関川(新):19km  いいで:29km  胎内(新):35km  神林(新):36km  川のみなと長井:40km  加治川(新):45km  田沢:49km

駐車場

公称は大型車20台+普通車158台、かなり余裕あり。日差しの強い季節は早めに樹陰を確保しよう。スキーシーズンの状態は未確認だが、それほど深刻な混雑はない、と思う。

騒 音

駐車場も広く前面道路の交通量も少なく夜間は静か。障害物のないオープンな駐車場なので風には弱い。なるべく隅を選ぼう。

物産館

9〜18時・もちろん山里の恵みがメインだが、あまり安さを感じないのが残念。

食事処

レストラン「あいあい」のランチ11〜15時、30種類ほどの小鉢から好きな副食を選んで「お好み定食」に仕上げるシステムがメインで、1000円前後で満足できる。その他に丼物や普通の定食もあるから選択肢としては充足できる。詳細イメージを参考に。

軽 食

9〜18時、「ぶな茶屋」の一画が軽食コーナーでカレーライスや麺類など軽い食事がメイン。一番高い鶏肉そば(うどん)でも680円だから価格はリーズナブル、全体に少し濃い目の味付けも悪くない。

休憩施設

食事処に隣接する休憩&インフォコーナーはまぁまぁの広さで係員が常駐しており、あまり混雑せず落ち着ける。

トイレ施設

管理は行き届いているが暖房便座・ウォシュレットなどの設備なし。

温浴施設

施設なし。4km東南のJR小国駅先にビジネス旅館だが立ち寄り入浴可の小国温泉松風館 、16〜21時・内風呂のみ、300円

犬の意見

緑地もあるし、更に遊ぶならスキー場のゲレンデもある。ただし冬にはスキー場のメイン施設になるから混雑に要注意。

近隣の見所

小国町観光協会の公式サイト町内の観光スポットを参考に。

P泊する時の
総合評価
 ★★★★★★★★★★  EV車充電・可、Wi-Fi接続・不可(2018年夏現在)、「山形県で EV充電できる道の駅」も参考に。


     

        左: 121m新潟県境を過ぎて5km、サインポールの右手に駅舎とその裏手に横根スキー場の広いゲレンデが見える。
飯豊〜関川間の国道113号最高地点は「おぐに」から20km飯豊寄りの新宇津トンネル西側の約370m、スキー場のある「おぐに」(134m)の
方が標高は遥かに低い。日本海の湿気を大量に含んだ西風が最初にぶつかる山が横根付近なのだろう。
        中: 右折車線から、広い敷地に一ヶ所だけ開いた進入路へ。信号はなく、車が多い季節や雪の際には右折退出には右側の車に注意が必要になる。
        右: 進入路の正面に見えるのが物産館と軽食コーナーのある「ぶな茶屋」。この日は初夏の日曜で客も多く、仮設テントの売店も忙しそうだった。


     

        左: チェーン脱着場や除雪の基地に使う関係もあり、国道に並行する高速道路がないのも大型車の駐車場が敷地の右半分を占めている理由の一つ。
        中: 駅舎の右側から迂回して裏側に廻り込める。日差しの強い季節には南側からの日光を防ぐ山側の木陰に駐車するのが大切な選択肢になる。
        右: 敷地左側のトイレの前からサインポール方向を。駐車枠も車路も広く設定してあるため移動しやすく、駐車にも余裕が持てるのは嬉しい。


     

        左: 冬の冷気対策を含めて、物産館「ぶな茶屋」の入口部分は広い風除室を兼ねている。ここでは民芸品や手編みの籠などを展示している。
        中: 民芸品の横には塩漬け山菜や蕎麦粉などの地場産品。春なら豊富な山菜や人気の高い 根曲がり竹 (熊も大好きらしい)が楽しめた筈だ。
        右: 広くはないが普通の土産物類だけのコーナーもある。問屋経由のポピュラーな既製品で、どこの駅でも同じ物が買えるから魅力は乏しい。


     

        左: 広くはないが普通の土産物類だけのコーナーもある。問屋経由のポピュラーな既製品で、どこの道の駅でも同じ物が買えるから魅力は乏しい。
        中: 人工芝風の床材を敷いた食事処は「古いスキー場のレストラン風」。副食を好みで選べる「お好み定食」(高くても1200円程度)が魅力がある。
        右: 「ぶな茶屋」にある軽食コーナーは文字通りの軽い食事提供の機能と、ソアとクリームや飲物などの機能が共存する、フードコートの雰囲気。


     

        左: 「ぶな茶屋」軽食コーナーの客席。初対面の相席にも違和感がないし軽い休憩にも利用できる。少し昔のスキー場センターハウスの感じ。
        中&右: 駅の営業時間中は軽食コーナーに隣接する情報・休憩コーナーが利用できる。気に入った惣菜を買って食事休憩に利用するのも可能だ。