長野県にある51駅の中で 23番目に開業した駅   雷電 くるみの里

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【 P泊には向いていないが駅の機能は満点に近い。眺望も素晴らしく交通の便も良いため休日はかなり混雑する。 】

鳥瞰図
信州の滋野地区は、起源が弘仁年間(815年前後)まで遡る信濃の名族・滋野氏出自の地。平安時代末期から安土桃山時代まで活躍した海野・望月・真田・禰津氏らにとって先祖の地にあたる。
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北側に聳える浅間山のなだらかな南麓を真っ直ぐに横切る県道79号沿いに建つ、比較的新しい駅(2003年9月開駅)。24時間利用できる休憩室、地場産品の豊富な売店、郷土食をメインに提供する食事処、その他展示施設や情報コーナー・展望の良いウッドデッキ(美ヶ原や八ヶ岳方向が絶景)などを備えている。
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全体としては実に充実した施設になっている(温泉施設のみなし)。営業時間も長く、特に食事処が朝7時から(メニューは限られる)開くのもありがたい。休日は混雑するが、駅舎から離れて大型トラックの停泊場所を避ければP泊にも大きな支障はない。少し足を伸ばして江戸時代の名力士雷電の生家(復元)も見物しよう。
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広い緑地のすぐ下を上信越道が走り、遠く南西には和田峠を越えて諏訪から木曽を目指す中山道を望む展望は実に素晴らしい。小諸城址や海野宿など見所が点在する、このルート屈指の観光スポットでもある。


基本データ

東御市滋野乙4524-1 0268-63-0963  休業:年中無休  県道79号沿  日本橋から一般道で 181km  標高:約 690 m

リンク先
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駐車場

公称は大型車23台+普通車130台、休日はかなり混むが駅舎から離れた場所なら何とか駐車できる。駅舎に向ってなだらかに傾斜しており大型車の利用も多い。退出ルートとダブるため、特にトイレから物販棟にかけては利用者の駐車のマナーが悪い。

騒 音

大型車は県道側に分離されている。上信越道側なら比較的静かだが、P泊の背後をトイレ利用の車が通過する形になる。

物 販

8〜19時、東御市の産物だけを取り扱うという徹底したポリシーで品揃えしているのは立派。特に安くはないが郷土色は豊か。

食事処

7〜19時、雰囲気も良いし独自メニューも多彩で価格も安め、早朝からの営業も立派。ライス・天ぷら・納豆・卵などを単品で提供しているのも気が利いている。味はまぁまぁレベル、ざるうどん・蕎麦には風味の豊かな「くるみだれ」(100円増)も注文できる。
メニューの詳細は食事処の公式サイトで。

軽 食

食事処が軽食を兼ねる。昼前後はかなり混むので飲み物程度の利用は落ち着かない。軽食専門のコーナーがあれば便利。

休憩施設

24時間利用できる。広いガラス窓のスペースに数脚のテーブルが置かれており、家族やグループの食事休憩程度は可能。

トイレ施設

広くて設備も良く整っており、管理も行き届いている。障害者兼用トイレのみ、ウォシュレットの設備を備えている。

温浴施設

駅の敷地とその周囲には入浴できる施設は見当たらない。千曲川南岸の御牧・布引・小諸などにあるが、北岸には少ない。温泉を楽しみたければ「みまき」方面に移動しよう。

犬の意見

敷地の芝生は犬立ち入り禁止だった。高速の下を抜けると散歩向きの農道が延びている。 雷電の生家まで歩いて500mほど。

近隣の見所

南東7kmに小諸城址の懐古園、8時半〜17時・3〜11月は無休・他は水曜休み、散策券なら300円、駐車場は普通車500円。
西6kmに北国街道の面影を残す海野宿、東側に義仲挙兵の地もある。地図はこちら、最近駐車場が無料になった。
  散策レポートはこちら(サイト内リンク・別窓)で。
比較的近距離にある上田城址公園と信濃国分寺跡は「上田道と川の駅」に記載した。

P泊する時の
総合評価
 評価は★★★★★★  快適な駅だが、P泊には「みまき」か「ほっとぱーく」か「マルメロ」の方が快適だ。


     

        左: 浅間南麓の果樹地域で交通量はやや多め。
        中: P泊は高速寄りの奥が静かだが緩い傾斜あり。
        右: 駅の北側、菅平高原〜須坂市の方向。


     

        左: 駐車場は広いが休日の満車も珍しくない。
        中: すぐ裏手に上信越道、小諸ICから約4km。左手・南西側は小諸・佐久平の方向。
        右: 右手・西側は美ヶ原〜鹿毛湯〜別所温泉〜青木村の方向。


     

        左: 駅舎左側に休憩棟とトイレ、その裏が展望台。
        中: 屋内の休憩所は24時間使え、冬には有難い。
        右: テーブルと椅子だけでやや殺風景だが..。


     

        左: 軒下に少々の物販。この程度が望ましい。
        中: 物販これは雷電の業績を紹介するコーナー。
        右: 東御紹介コーナーはちょっとした休憩機能を兼ねる。


     

        左: 軒下に少々の物販。この程度が望ましい。
        中: 駅舎は左から雷電と東御の紹介・食事処・物販。
        右: 広い売場には信濃の物産が豊富に並ぶ。


     

        左: 野菜は少なめ、四季を通じて果実類が多い。
        中: 和風の食事処は広く、メニューも比較的多彩。
        右: 麺類が主だが、定食や一品料理も選べるまぁまぁ美味そうなランチセットは売り切れだった。


     

        左: 今回は空腹だったので620円のもつ煮定食を注文した。特に可もなく不可もないが味付けがやや薄め。
        中: 500mほど南西にある雷電の生家(復元施設)。
        右: 土間には土俵が設けられている。