三重県にある16駅の中で 11番目に開業した駅   関 宿せきじゅく  

左側に目次の表示がない場合は こちら をクリックして 三重県の道の駅・フレーム表示 に切り換えて下さい。
掲載した画像などを転用する場合は事前に連絡し、出典を明記してください。リンクは御自由に、どうぞ 。
記載は全て訪問時点の情報です。特に時間や価格など、変更されている可能性に御注意ください。


〜画像をクリック → 拡大表示 〜  三重県の道の駅へ      道の駅のトップへ   「旅と犬と史跡巡りと」のトップへ

【 関西本線関宿駅の横、宿場の町並み見物もできる。関西を目指す旅には便利な市街地タイプの道の駅。 】

鳥瞰図
旧東海道の宿場町だが、中京方面から南下した場合は伊勢方面に向かうルートと奈良方面に向かうルートの分岐点近くに位置する交通の要になる。特に手軽に使える温泉(白鳥の湯)が近くにある貴重な存在だ。設備の充実した広い休憩&情報コーナーもあり、毎週日曜日の9時〜16時には関宿朝市「まめぞろい」も開催される。
.
重要伝統的建造物群保存地区に指定されている東海道五十三次の47番・関宿の見物を兼ねてP泊するのも面白い。保存地区は全体で約2kmも続いているため道の駅のレンタサイクル(1回300円)が便利に利用できる。
.
また東海自然歩道の一部として整備された鈴鹿峠越えの旧街道を歩く旅人も結構多いらしい。
.
三重県側の関宿の次、鈴鹿峠の手前で繁盛を極めていた48番目の坂下宿は関西本線の開通と共に衰退し、鈴鹿馬子唄にも歌われた姿は見る影もなくなっている。関西本線は蒸気機関車の障害となった鈴鹿峠の急勾配を避けて南の柘植方面(名阪国道ルート)に迂回し、坂下は完全に取り残された。その逆に繁栄したのが関宿なんだね。
.
遠征途上の伊勢国・能褒野で没したヤマトタケルの魂は白鳥に姿を変え、故郷の大和を目指して飛び去った、と伝わる。そのため能褒野陵は白鳥陵(しらとりのみささぎ)とも呼ばれて宮内庁の指定陵墓とされている。もちろん半ば神話・伝承の世界だが、立ち寄る値打ちは高い。

基本データ

亀山市関町新所674  0567-23-1011  休業:年中無休  国道1号(東海道)沿  日本橋から一般道で 420km

リンク先
近くの駅は

あいの土山:15km  いが:15km  津かわげ:16km  あやま:26km  菰野:27km  立田ふれあいの里(愛知):53km  美杉:55km

駐車場

公称は大型車7台+普通車58台、例外的に隣接する関宿駅の駐車場も利用可能なので収容力には特に問題なし。

騒 音

周辺は旧東海道沿いの市街地で夜間も騒音あり。大型車用やトイレ側を避ければP泊も可能、駅舎側の方がベターだろう。

物 販

9時〜18時(休日は19時まで)、特に珍しい品物は見当たらない。売り場も狭く、農産品とその加工品や和菓子などが特産。

食事処

ほとんど軽食コーナーの雰囲気で、落ち着いた食事は期待できない。比較的リーズナブルな価格設定だけが取り柄で味もそれなり、薦められない。食券自販機画像を参照されたし。旧街道に和風食事処が数軒あり、時間があれば散歩を兼ねて出かけよう。

軽 食

食事処が軽食を兼ねる。駅舎のアプローチが狭くて屋台類は見られないがメニューも多いため特に不足はない。

休憩施設

9時〜18時(休日は19時)、広くて設備も充実している。テーブル類も豊富で畳のコーナーもあり情報機器も整っている。

トイレ施設

設備も良く、手入れも行き届いている。障害者兼用を含めウォシュレット設備なし(2012年現在)。

入浴施設

亀山バイパスで6km東・市役所近くに市営の白鳥の湯、10時〜20時(受付19時半)・火曜と12/29〜1/3休。
  料金は300円で65歳以上なら200円は凄いねぇ!露天付き・源泉40℃の90%掛け流し(若干の加熱循環)。
鈴鹿へ向かうなら東16km・鈴鹿市のさつき温泉(津賀町850)、10時〜21時(受付20時)・木曜と第3水曜と年末年始休、500円

犬の意見

国道側は落ち着かないが線路の反対側には比較的静かな散歩道あり。時間があれば宿場の町並みを歩くのも面白い。

近隣の見所

400mほど北で東海道47番目の関宿あり。旧街道に残る古い町並み(紹介サイト)を歩いてみよう。
8km北西に箱根と並ぶ東海道の難所鈴鹿峠(外部サイト)。国道一号は2本に分かれ、上りと下りが各々一方通行になる。
  観光スポットとしては、トンネルの上にある万人講常夜灯(甲賀市観光サイト)を見物する程度。上り車線からはトンネル手前
  右側から旧街道に入れるが、土山に向かう下り車線からはトンネルの500m先で上り車線にUターンする。対向車に要注意。
11km東の田村町に遠征途中で死んだヤマトタケルを葬ったと伝わる能褒野陵(サイト内リンク)、陪塚なども点在する。

P泊する時の
総合評価
  ★★★★★★   余裕があれば「あやま」まで行っても良いが、多少の騒音を気にしなければP泊に支障なし。


     

        左:
        中:
        右:


     

        左:
        中:
        右:


     

        左:
        中:
        右:


     

        左:
        中:
        右:


     

        左:
        中:
        右:


     

        左:道の駅から北へ400m、江戸時代の東海道の面影を残す関宿の町並み。古い建物が保存されている。
        中:
        右: