茨城県14駅 の中で 6番目に開業した駅 しもつま

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【 雰囲気は似ているが4号バイパス沿いの「ごか」よりも少しだけ静か。展望台から見る関東平野は絶景! 】

2015年9月に全面リニューアルOPEN! 食事処を全面改装・休憩所と産直野菜コーナーの面積を倍増・広いベーカリー・とイベントコーナーを新設など、
一層使いやすくなったらしい。この頁の記事は改装前のものなので、なるべく早く新しいレポートをお届けしたい、と思っている。
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鳥瞰図 前面の国道294号が3kmほど南で国道125号(霞ヶ浦と古河を結ぶ)と交差する交通の要所。大型トラックも多く、広い駐車場の半分以上は大型車用に区画されている(休日には普通車に侵蝕されているが)。
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すぐ東には単独峰の筑波山、平安時代の中期(西暦940年前後)に平将門が朝廷に叛いて反乱軍を組織し活躍したのは筑波山から利根川にかけて拓けたこの一帯だったと伝わる。更に15kmほど南東(霞ヶ浦寄り)の小田城跡近くまで足を伸ばせば、鎌倉極楽寺に入る前の忍性上人が留まった三村山清冷院極楽寺(共にサイト内リンク・別窓)の跡を見ることもできる。
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駅の機能は良く整備され、特に休憩施設と食事に関しては充実していて利用者も多い。2階にはギャラリーと研修室、3階には関東平野を一望できる展望室が造られている。食事処の営業時間が長いのは特に便利で、和風の食事処とファーストフードの他に別棟の蕎麦処もあり、好みで選べるのもありがたい。
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駐車場はフラットで使いやすいが開放的なのでP泊するには落ち着かない。植え込みか緑地帯か多少の変化があれば雰囲気も変ると思うが、贅沢言ったらキリがないか。これは隣の道の駅「ごか」も同じ、P泊には栃木方面の道の駅に逃げる方が良いだろう。

基本データ

下妻市大字数須140 0296-30-5294  休業:年中無休  国道294号バイパス沿  日本橋から一般道で 79km

リンク先

近くの駅は

駐車場

公称は大型車51台・普通車60台、収容力は高い。大型車のエリアは分離されているが全体にフラットで殺風景。

騒 音

交通量は多めだがそれ程の騒がしさはない。ただし駐車場全体の見通しが良すぎてP泊する気にはならない。

物 販

一般土産物は9時〜21時、広くはないが地場産品が充実している。価格は普通。別棟の野菜直売所は9時〜19時、農産品の種類は豊富で価格も安い。P泊する場合は2km南(駅舎の右方向)にセブンイレブン、更に1km先にイオンがある。

食事処

和食の「294」は11時〜20時、地元食材がメインで雰囲気も良い。定食&セットは600円〜・麺や丼類も各種、価格も安い。
ファストフードコーナーは6時〜22時(10〜3月は21時)、価格もメニューも「294」に近いが大衆食堂的で気軽に利用できる。
他に「そば打ち名人亭」は11時〜18時、常陸産そば粉の手打ちが売り。未食のため何とも言えないが、かなりの酷評もある。

軽 食

ファストフードコーナーで。6時〜22時・選択肢が多く、ドライバー以外にはアルコール類もある。

休憩施設

スペースも広く、施設も充実している。数家族が弁当を食べられる程度の収容力があり、快適指数は高い。

トイレ施設

設備も新しく、管理も行き届いている。障害者用を含めウォシュレットの設備なし。

温浴施設

駅の敷地とその周囲には入浴できる施設は見当たらない。
約8km東に設備の整った人気の立ち寄り温泉 ビアスパークしもつま、10時〜22時・第2火曜休、700円・20時以降600円。
約10km南の ほっとランド・きぬは10〜21時・月曜と年末年始休、温水プール・フィットネス付きで600円・65歳以上300円。

犬の意見

駅の裏手は静かな農村地帯で、ノーリードは無理だが散歩コースには不自由しない。

近隣の見所

南西14kmに筑波サーキット。上記「ビアスパークしもつま」は総合レジャー施設としても楽しめる。
10km北西の結城市は高級紬(つむぎ)で知られており、結城紬を紹介するつむぎの館(入場無料)も趣がある。
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山全体が御神体の筑波山神社(市営駐車場500円・1日)へ17km。ここで往復券(1500円)を買えばフルコースになる。
  ケーブルで山頂に登り徒歩15分で女体山へ、ここからロープウェイのつつじヶ丘駅に下って戻るルートだが、女体山に登って
  Uターンすればケーブルの往復のみ(1050円)、少し安く済む。有料だったパープルラインは県道に移管されて無料になった
  けど、駐車代を徴収されるんだよね...歩くほどの根性はないし。二人・2600円で関東平野を一望できる、と考えよう。
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周辺にはフラワーパーク(季節により370円〜740円)、水戸方面に向かう途中の笠間稲荷(駐車場は公営・市営とも500円)、
  国道50号に近いイオンから900mをのんびり歩けば無料)に寄ったり、笠間焼きを見学するのも面白い。
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下妻市から坂東市周辺には平将門の史蹟が点在する(駅の近くにも数ヶ所)。将門→下妻あるいは坂東で検索してみよう。

P泊する時の
総合評価
 評価は ★★★★★★   施設は文句なしに充実しているが駐車場が開放的すぎてP泊には向かない。


     

        左: 周辺は一面の農地、国道294号は鬼怒川と小貝川に挟まれた関東平野を南北に走る。信号と右折車線があって進入しやすい。
        中: バイパスに面した下妻市街方面への出口専用部分から駅舎を撮影。筑西市方面への出入りには左手の信号のある交差点を利用する。
        右: とりあえず、一番目立つ三階の展望室へ。見晴らしの良いガラス張りの部屋にはソファが置かれ、休憩所としても利用できる。


     

        左: 展望室から見下ろした駐車場の左側、普通車用のスペース。南(常総・取手方面)に向う車はこちらの出口を利用して国道へ。
        中: 国道に面した西側は羽生・加須など埼玉県の方向。駅から1kmほど西側にはローカルな関東鉄道常総線 (参考サイト)が通っている。
        右: 駐車場の右・入り口側は大型車用がメインだがトイレ棟が近いため利用する車が多く、いつも半分程度は普通車が占領している。


     

        左: 北東の栃木・益子町の方向。こちらにも一面に農地が広がる。遠くに見えるのは益子から常陸大宮にかけての山並みだろうか。
        中: 3階の展望台に登ると東に筑波山(877m)が眺められる。道の駅からは約10km、遮るものがないため展望は素晴らしい。
        右: 南側、つくば市の方向へ国道294号が走る。約3km先で国道125号と立体交差し、イオンのショッピングセンターができた。


     

        左: 車路も広くて余裕があり使いやすい駐車場だが平坦で歩道もなく殺風景。植え込みでもあれば雰囲気が変るのだが...
        中: 駅舎の左端には広い別棟トイレが配置されている。設備が新しくて手入れも行き届いているが、ウォシュレットの設備なし。
        右: 駅舎の中央にはファーストフード(普通の食堂)と物販、左側に休憩コーナー、その奥には三階の展望台へ登る階段がある。


     

        左: 物産館の右側が「レストラン・294」、その更に右には別棟の本格蕎麦処がある。評価が様々なので一度食べてみたい。
        中: 早朝6時には開店する軽食コーナー。高速道路のサービスエリアに似た雰囲気でやや落ち着かないが、実に便利で機能的。
        右: 軽食コーナーと物販の間の休憩施設。このスペースは今まで訪問した道の駅の中で最も広い。もちろん施設も整っている。


     

        左: 休憩施設と共用しているケースが多い情報コーナーは、この駅では独立している。もちろん休憩用にも充分に利用可能だ。
        中: 和風メニューがメインのレストラン「294」は値段も安めでメニューも豊富、ボリュームもたっぷり。雰囲気も落ち着いている。
        右: レストラン・294のメニュー例。地元産のブランド豚・ローズポークを使った料理がメイン、オリジナルメニューを味わってみよう。


     

        左: 物産センターはあまり広くないが地場産品が多く、品揃えは充実している。農産物の加工品が多く、価格はややリーズナブル。
        中: 店内の軽食コーナーとは別に、駐車場に面した屋台のアイス売場もある。ジェラートシングル250円、ダブル400円他、各種。
        右: 別棟の「そば打ち名人亭」はもり560円〜天ざる1180円、親子丼・天丼や麺類とのセットメニューもある。味は普通、量は多い。


     

        左&中: 蕎麦処の更に右側には別棟の野菜直売所がある。もちろん新鮮で加工品などの種類も豊富、価格は間違いなく安い。
        右: 蕎麦処の前に変なテント販売が出ていた。手作りおにぎり・手作りパン・キムチ・あんまんなど、渾然とした取り扱い商品。