長野県にある51駅の中で 最初に開業した駅   信州新町

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【 水内ダムの下流にある長野県最初の道の駅。さすがに施設の古さは隠せないが、意外に便利な存在だ。 】

鳥瞰図
上水内郡に含まれていた信州新町と中条村(道の駅・中条)は2010年1月に長野市に編入合併された。道の駅・大岡特産センターのある大岡村は2005年に編入合併しており、上水内郡に残る3自治体(飯綱町・信濃町(道の駅・しなの)・小川村(道の駅・おがわ))は独自路線を歩く、らしい。
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国道19号を松本方面から北上すると、大岡特産センター・信州新町・中条・おがわの4駅がほぼ等間隔(10〜15km)で続いている(中条とおがわは県道31号・長野大町線)。その4駅とも同じように野菜の直売所として運営されていた実績を持っており、違う場所ながら同じ雰囲気を持っているのも面白い。
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新町地域の名物は蕎麦とジンギスカンとおやきで、これも同じ犀川流域に位置する大岡物産センターと酷似している。ただし道の駅から約5km西の中心部(水内ダム湖畔)には国道19号に県道12号と36号が合流している地域の中枢で、山の中だと思っていたら意外にも病院や博物館・美術館・銀行・コメリ・セブンイレブン・小さな食品スーパー(Aコープ)も営業している。駅でP泊する場合の買物は全て済ませるのが可能だから、予定していなかった停泊が必要になった場合には重宝する。頭に入れておいても良さそうだ。

基本データ

長野市信州新町水内4619 026-262-2228  休業:1/1  国道19号沿  日本橋から一般道で 229km  標高:約 433 m

リンク先
近くの駅は

中条:11km  おがわ:12km  大岡特産センター:15km  ぽかぽかランド美麻:22km  オアシスおぶせ:29km  白馬:30km

駐車場

公称は大型車6台+普通車57台、線引きが不明確なので好き勝手に停める傾向あり。大型車が6台も停めたら渋滞するよ。

騒 音

営業中はバイクもトラックも乗用車も入り乱れている感じがする。夜間の交通量は少ないためP泊環境は特に問題なし。

物 販

8時半〜19時(10〜3月は18時)、農産品と春の山菜・秋の山キノコなどがかなり豊富。果物やオリジナルの加工品も多い。駅舎左側の「農家の市場・四季彩館」は土日のみ営業している。

食事処

9時半〜17時(10〜3月は16時)、一見してごく普通の食堂だが、蕎麦は(お世辞抜きにして)本当に旨い。基本は地粉の挽きたて・打ちたて・タイミングにより茹でたて。休日の昼前後は混雑する。蕎麦湯が自由に飲めるし価格もリーズナブル、450円のおやき定食も悪くない。休日は8時半〜営業する。詳細メニューは駅の公式サイトで。
敷地左隅のログハウス「トム・ソーヤ」は洋食の店。ここのジンギスカン定食はボリュームもありお薦めらしい(未食)。

軽 食

食事処が軽食を兼ねる(食堂の奥におやきのコーナーがある)。おやき130円・コーヒー250円・ソフトクリーム250円・他

休憩施設

駐車場に情報表示版とベンチはあるが固定された屋内の休憩施設やインフォメーションなし。古い駅だからしょーがないか。

トイレ施設

軒続きの別棟24時間トイレは一応の手入れは行き届いている。暖房便座付きだが障害者兼用を含めウォシュレット設備なし。

温浴施設

駅の敷地とその周囲には入浴できる施設は見当たらない。最も近いのは「大岡特産センター」に記載した不動温泉さぎり荘。

犬の意見

駅の裏は犀川だが降りる道はないし国道沿いの歩道は狭い。国道を横断して向い側の高みに続く小道を選ぶしかないか。

近隣の見所

周辺には特に目を惹く観光スポットは見当たらない。犀川のカヌー・ラフティングは大岡物産センターに記載してある。

P泊する時の
総合評価
 評価は★★★★★   近隣の大岡・中条・おがわ・信州新町...いずれも野菜直売所レベルでP泊には不適。


     

        左: 北側から駅に近づいたスナップ。国道19号の軽い下り坂、右カーブの頂点に位置する。手前のログハウスが「トム・ソーヤ」。
        中: 駅舎と駐車場は国道に沿って南北に長く配置されている。駐車場の出入り口は両側、駅の裏は急傾斜で犀川に下っている。
        右: 「手打ちそば」の看板を中心にして左右に伸びた緑と白のテント部分が道の駅、更に右はトイレ、地場産品の開発センター。


     

        左: サインポールに大きく「JIBA」、下には「地場産業開発センター」。道の駅の表示がないのはこの駅の成り立ちを物語っている。
        中: 売店右のトイレ棟。昔はもっと古くて汚かったが改装あるいは改築されたらしい。ウォシュレットはないが暖房便座付きだ。
        右: 駐車スペースの白線は引かれていないか、ほとんど消えた状態。一応大型車のスペースは右側にあるが、ちょっと無理でしょ。


     

        左: 敷地左隅にある洋食の「トム・ソーヤ」。知人からの情報では日替りランチやジンギスカンがお薦めらしい。次回は食べてみよう!
        中: 駅舎左側は地元農家が出荷している「四季菜館」だが、土日だけの営業で商品も魅力が乏しい。ただの空きスペース利用か?
        右: ということで、「四季菜館」の内部はこんな感じ。果物の季節なのに陳列も貧相で、これじゃあ客が入らないのも当たり前か。


     

        左&中: メイン駅舎の商品は豊富で見応えがある。農産品の種類も量も充分だし、ジンギスカン用の肉も扱っている。ただし、地元素材の
加工食品に関しては、大岡物産センターの方が種類が多くて魅力的だ。
        右: 物産館の産直野菜は豊富で価格もまぁ安いと言える範囲。左端の売り場には何の意味があるんだろう。


     

        左&中: 何の変哲もない道の駅の食事処だが、蕎麦はスバ抜けて旨い。蕎麦湯もあるし、+100円で大盛りになるし、絶対お薦め。
        右: 食事処奥には「おやき」のコーナーも。厨房は食事処と共通だから分離する必要はないし、休憩所兼用にすれば良いのに、と思う。