茨城県にある13駅の中で 7番目に開業した駅   たまつくり    

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【 茨城で一番、と言うより関東でも有数の静かで快適な駅。何しろ環境が素晴らしい! 】

鳥瞰図
広大な「霞ヶ浦ふれあいランド」の一角で、緑地が広がる高須崎公園・水の科学館・水産試験場・浄化センターなどが並ぶ一角にある。大型トラックが少ないし交通量もそれほど多くないエリアなので夜間はとても静か、野菜直売所の近くや裏側などP泊に向くスペースも充分にある。
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各地に続々と誕生する大型の道の駅と違って賑やかでもないし華やかさにも欠けるけれど、落ち着いて過ごせる駅なんて滅多にあるものじゃない。約30km南東にある道の駅「いたこ」とは好対照の雰囲気で、旅行の性格や目的にも拠るけれど、どちらでP泊するのが正解か、少し悩むところだ。
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私は本拠地が熱海なので、日程に余裕があった前回の旅行では東京湾アクアラインから外房を廻って北上し霞ヶ浦を経て更に北へ、福島から三陸海岸を青森県近くまで遠征した。確か三陸津波の半年ほど前で愛犬の一匹が死ぬ少し前だったから、もう五年近くが過ぎてしまった。光陰、まさに矢のごとし。
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国道354号の1km東(霞ヶ浦と反対方向)の国道355号との交差点には総合食品スーパーのベイシアや大型ホームセンターのカインズ(共に10〜20時)があるし、信号の500m北にはセブン・イレブンもあるからP泊のい物にも不自由はない。子供連れなら「ふれあいランド」で遊ばせることもできる。
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駐車場や脇道を挟んで野菜直売所と休憩&トイレ棟と食事処兼土産物売場が離れて建つ珍しい配置。向い側にも高須崎公園の緑地帯が広がり、釣りや水遊びや湖畔の散策で一日を過ごすのも楽しいと思う。

基本データ

行方市玉造甲1451 0299-36-2781  休業:月曜(夏休みは無休)  国道354号沿  日本橋から一般道で 86km

リンク先

近くの駅は

駐車場

公称は普通車57台・大型車10台、隣接するふれあいランドの駐車場も利用でき、全体の収容力は十分。

騒 音

休日昼間の観光客は多いが夜間の交通量は少なく静寂に包まれる。駐車場のどこでもP泊が可能だ。

物 販

野菜直売所と「玉水苑」の営業はそれぞれ9時〜19時、新鮮さと安さは抜群!野菜類は市価の約半額で品揃えも豊富。
霞ヶ浦を背に1kmの信号横に食品スーパー(10〜20時)中心のショッピングタウンあり。讃岐うどんの店(11〜22時)もある。

食事処

別棟の玉水苑は11〜19時、外見はともかく、中は落ち着いた雰囲気でメニューも豊富、地元産の食材をうまく利用している。
メニュー例:定食類750円〜・鯉の洗い定食780円・和風カツ丼950円・鴨重1000円・うな重1800円・他
野菜売場の隅でも軽い食事ができる。そば・うどん類450円〜、ラーメン500円・おにぎり180円・他

軽 食

9時半〜17時、食事処の一角を利用している。野菜売場の隅でもアイス類・飲物・たこ焼きなどを扱っている。

休憩施設

利用時間は7時半〜19時、広くて余裕がありトイレと隣接しているため使いやすい。

トイレ施設

設備も管理も良くないのが残念。障害者兼用も健常者用もウォシュレットの施設なし。

温浴施設

駅の敷地とその周囲には入浴できる施設は見当たらない。
1 5km南(「いたこ」から14km)に公共の宿白帆の湯、10〜21時(受付20時)・第1と第3水曜休、700円・17時以降500円。

犬の意見

国道向い側の広い緑地で、時間帯によりノーリードでの散歩も可能。野菜売場の裏にも小さな公園がある。

近隣の見所

家族連れなら施設の母体霞ヶ浦ふれあいランド(600円)へ。WEB割引券で大人500円・子供250円(水の科学館と共通)。
興味があればだが、4kmほど北に新撰組創始者の一人芹沢鴨の生家が残る。現在は無住で立ち入り不可、地図はこちら

P泊する時の
総合評価
 評価は ★★★★★★   潮来から北上し「白帆の湯」(夕陽が絶景)を楽しんでからP泊が楽しい。その逆ルートの可。


     

        左:土浦市街地から西へ20km弱、以前は有料だった霞ヶ浦大橋を渡るとすぐ左に見える半円形の屋根が野菜などの直売所だ。
        中:国道筋向いの高須崎公園前から直売所を。メイン駐車場を挟んで右に休憩所とトイレ、道路を挟んで別棟の食事処と売店がある。
        右:大型車をきちんと区分したメイン駐車場から休憩室の棟と「霞ヶ浦ふれあいランド」のシンボル・虹の塔を眺める。左は水の科学館。


     

        左:野菜売場のすぐ裏側には霞ヶ浦が広がり、岸辺には遊歩道が続く。はるか対岸の左方向には筑波山が微かに眺められる。
        中:駅周辺の全体図。橋のすぐ左が道の駅の野菜売り場、国道の右側には湖畔に沿って広大な高須崎公園(無料)の緑地が続く。
        右:池と虹の塔を囲む「霞ヶ浦ふれあいランド」の中心部分。虹の塔と一部施設以外は無料、遊具もあるが緑と水がメインテーマだ。


     

        左:水の科学館の正面入口。右側(道の駅からみると反対側)には科学館専用の広い駐車場(夜間は閉鎖)が造られている。
        中:橋の東側に広がる高須崎公園(高須園地)。体験農場や交流センター、グラウンドゴルフが楽しめる芝生広場などもある。
        右:高須園地から雨にけむる霞ヶ浦大橋を眺める。以前は有料(普通車360円)だったが平成十七年の11月から無料化された。


     

        左:野菜直売所の裏側・西の湖畔にも緑豊かな公園が広がっている。湖畔には遊歩道があり、軽い散策にピッタリのルートだ。
        中:霞ヶ浦大橋の反対側から。信号の右角には食事処、右折すると公園と科学館の駐車場へ向う脇道が通じている。
        右:休憩施設の横から食事処「玉水苑」と虹の塔(有料施設)を撮影。信号の脇道が道の駅の駐車場に入るメイン車路になっている。


     

        左:公園横にも駐車場(P泊可能)があり、園内には浅い池が点在している。誰もいなかったため失礼して犬を遊ばせてしまった。
        中:野菜直売所から駐車場を挟んでトイレと棟続きの広い休憩施設が建つ。野菜売り場・休憩所・食事処が全部別棟の駅は珍しい。
        右:休憩所は広いが片隅に道路情報施設と淡水魚の水槽とベンチが置いてあるだけ。テーブル類がないため機能面は物足りない。


     

        左:休憩所の利用は7時半から19時まで。通路を隔てて同じ棟の中にトイレがあるので使いやすいが、テーブル類は置いて欲しい。
        中&右:親水公園に向う道路を隔てて食事処の「玉水苑」がある。物産センターを兼ね、外見は見栄えしないが中身は結構いける。


     

        左:洋風の外観なのに落ち着いた和風の食事処。畳席もあり、霞ヶ浦の淡水魚を使った地域性の豊かなメニューも悪くない。
        中:すぐ横には軽食コーナーもある。軽食限定ではなく混雑した時の予備席を兼ねているらしいが休日でも客数はあまり多くない。
        右:土産物類も結構オリジナリティ豊か。地元産メロンの加工品や菓子類の横には鹿島アントラーズのグッズも置いてあった。


     

        左:地元の特産であるレンコン(冬が旬か?)の加工品コーナー。私は里芋とレンコンが大嫌いなので正直言って見たくないけどね。
        中:こちらは淡水魚の佃煮各種。大阪の佃と、そこの住民が移住した東京の佃島が佃煮発祥の地だが今では普通名詞になっている。
わかさぎ・手長エビ・シジミ・ハスなど、種類も豊富で地域色が溢れている。こういう品物なら買ってもいいな。
        右:霞ヶ浦大橋の横、野菜の直売所。スーパーなどに比べると半額程度の値段で新鮮野菜が並んでいる。間違いなくお買い得!


     

        左&中:関東周辺の道の駅では山梨の「とよとみ」、長野の「アルプス安曇野」と「松川」などと並んで農産品の価格ではベストクラスだ。
        右:開店1時間前だったが気持ちよく売ってくれた。続々と新鮮野菜を搬入中、農家のおばさんと話しながら品物を選ぶのも楽しい。


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        左:野菜が安い道の駅がもう一軒あった、と妻。「左側に別棟の野菜売場、周囲は山ばかりで...」と言うが、思い出せないらしい。
        中:売店の隅ではアイスクリームや麺類・カレーなど軽食を扱うコーナーがあり、カウンターとテーブルが置かれている。
        右:建物横の霞ヶ浦に面した広いウッドデッキのテラス。景色は良いし風も爽やし、暖かな季節には絶好の休憩スポットだ。