岩手県 34駅 の中で 23番目 に開業した駅    とうわ(花巻東和温泉) 

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【 温泉もあるし食事もまぁまぁで商店街も近い。快適な花巻観光のベース。】

鳥瞰図
JR東日本ホテルズが経営する宿泊施設「フォルクローロいわて東和」と「東和温泉」に併設された小さな道の駅。東北横断道の東和インターのすぐ横にあり、釜石線の土沢駅にも近い交通の要所に位置する。大型トラックが余り多くない駐車場は広くて静か、駅の設備も良く整備されている。
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5kmほど西の花巻市寄りには宮沢賢治関連の施設が集中しており、東に向えば35kmほどで民話のふるさと遠野、さらに40kmで三陸海岸の釜石に至る。岩手探訪には欠かせないルートである。
2015年現在で釜石道は宮守まで伸びているが、時間の制約がなければ花巻から遠野を経て三陸海岸までのんびりと、あちこちに立ち寄りながら旅を続けたいルートだ。
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案内所や売店・休憩室を兼ねた狭い施設はアットホームな糞式に満ちているが、18時で閉まるのは少し残念。設備の整った温泉は清潔で快適だからP泊に向く落ち着いた駅だ。駅舎の左には数種類の体験施設もあるが、これは残念ながらほとんど機能していないように見えた。
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500mほど離れた国道沿いの徒歩圏内には駐在所があり、周辺には食品スーパーや24時間コンビニが点在しているから、P泊する場合の買い物にも不自由しない。

基本データ

花巻市東和町安俵6区147  0198-42-3006  休業:第1水曜  高速釜石道東和IC横  日本橋から一般道で 496km

リンク先
近くの駅は

みやもり:14km  石鳥谷:17km  はなまき西南:23km  紫波:24km  はやちね:26km  遠野風の丘:30km  錦秋湖:37km

駐車場

公称は大型車8台+普通車62台、駅舎裏のサブPやホテル棟の横スペースを加えると余裕があり特に混雑は見られない。

騒 音

幹線のR283号からは300m、前面の県道からも少し離れるため道路の騒音はない。駅舎裏の砂利部分でP泊する車も多い。

物産館

9〜16時、趣味の手作り品・民芸品・果物・野菜など、品数が少なくて魅力は乏しい。温泉棟ロビーでも多少の土産物を扱う。

食事処

駅舎横の別棟「味処とうわ」は11〜17時・無休、メニュー詳細を参考に。軽い食事を楽しめる庶民的な雰囲気で人気があり、
  休日の昼前後は混雑しているから少し時間をずらして利用すると良い。
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温泉棟の「レストラン日高見」は11〜21時(注文は30分前)、個室風の洒落た造りで食事だけでも利用できるし混雑しない。
  価格は「味処とうわ」と大差なし、御飯物の種類が充実している(メニュー詳細)。夏はテラス席でビヤガーデンも開いている。

軽 食

「味処とうわ」では飲み物を少し扱っている程度、温泉棟の「レストラン日高見」ではメニューが多彩。あとは自販機利用のみ。

休憩施設

9〜18時、スペースは広いが売り場と一体になっている。観光客がグループで利用するケースもあるため落ち着かない。

トイレ施設

メイン駅舎内部にあり夜間はトイレの部分だけを開放している。施設も手入れも悪くないが障害者兼用を含めウォシュレットなし。

温浴施設

ホテル併設の東和温泉館は実に快適。10〜22時(受付21時半)・無休、露天・休憩所・食堂完備、550円。朝風呂は7〜8時半。
  平日限定の「入浴+食事」は麺類・丼物・週替り定食などから選んで1090円、これは費用対効果が高い。

犬の意見

温泉棟脇の小公園や裏道など、ノーリードでは無理だが散歩できるスペースには不足しない。

近隣の見所

西7kmに宮沢賢治関連などの施設が集中している。 宮沢賢治記念館宮沢賢治童話村イーハトーブ館花巻市博物館
  新渡戸記念館など。案内書を持って歩き回っているファンも結構見かける。いずれも駐車場完備で落ち着いて見物できる。
  道の駅から1kmほどの東和町の中心には萬鉄五郎記念美術館がある。
  参考・・・萬鉄五郎は侠客か満州浪人っぽい名前だが、地元土沢で生まれた明治〜大正時代の洋画家である。

P泊する時の
総合評価
 ★★★★★★★★★★   EV車充電・不可、Wi-Fi接続・可、「岩手県で EV充電できる道の駅」を参考に。



     

        左: 釜石道の終点・東和ICのすぐ左側、釜石線土沢駅も近い
        中: 広い構内道路の左が駅舎、右が温泉
        右: 正面のメイン駅舎もゆったりとした設計


     

        左: 食事棟の前には芝生広場も整備されている。
        中: 駅の広場横は食品加工施設などが並ぶ。右の端は食事処。
        右: 食事処は別棟でメニューは蕎麦がメイン。この右手奥にも広い駐車スペースがある。


     

        左: 宿泊棟の「フォルクローロいわて東和」。温泉とは渡り廊下で連結している。
        中: こちらは温泉棟。同じ棟に小さな売店と食事処があり、左側に宿泊施設を併設。
        右: やや控えめな温泉棟の物販コーナー


     

        左: 温泉の食事処のメニューは少し物足りない
        中: 脱衣場も清潔でよく整理されている
        右: 浴室は石で統一され快適で使いやすい


     

        左: けっこう広い露天風呂も付いている
        中: トイレが休憩室内にあるのは嬉しい
        右: 狭い駅舎だが物販特有の騒々しさはない


     

        左: 絵画の展示ができる程度の混み具合だ
        中: 天然木の休憩室は素朴な雰囲気が漂う
        右: 皆さんのんびり休んでいるようで..


     

        左: 物販をかねた休憩室の風景@
        中: 物販をかねた休憩室の風景A
        右: 物販をかねた休憩室の風景B


     

        左: 蕎麦をメインに扱っている「味処とうわ」の店内
        中: 4kmほど離れた賢治記念館で記念撮影
        右: こちらは賢治童話村、その他にも施設が色々