長野県にある51駅の中で 17番目に開業した駅   信州蔦木宿つたきじゅく

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【 機能的には良く整った駅なのだが幹線国道沿いの酷い混雑が難点。大型トラックの停泊も多い。 】

鳥瞰図
山梨県との県境まで1km弱、駅の裏手を流れる釜無川の対岸も山梨県となる。中央道を使わずに一般道でのんびりと(例えば甲斐大和→韮崎→と立ち寄りながら)白馬方面や高山方面を目指す場合には「はくしゅう」や「小坂田公園」と並んで国道20号沿いの貴重な休憩スポットだ。
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出入りしやすい広い駐車場を備えているため停泊に利用する大型トラックにとっても利用価値が高く、P泊する場合は場所の選択を間違えると(特に寒い季節は)アイドリングの騒音などに悩まされる。
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メイン駐車場奥の普通車専用の一画の方が落ち着けるが、週末にはここもP泊する車で混雑するため快適とは言いがたい。週末にこの駅でのP泊は緊急用か、やむを得ない場合の利用程度に考える方が良い。
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食事処もまぁまぁ不満のないレベルだし、温泉施設も快適で設定価格もリーズナブル、休憩&インフォメーション機能も充実しているため休日とその前夜などの混雑さえ避ければ快適に過ごせる。
ペットを連れている場合は駅舎の裏手に広がる手入れの行き届いた緑地が利用できるが、水捌けが悪いため降雨があった場合などにはあまり薦めたくない。
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入浴せずにP泊する場合は、(個人的な好みだが)「はくしゅう」か「小坂田公園」の大型車から離れたエリアを利用している。特に前者は食品スーパーが隣接しているから、駅舎が閉まっていても食料が確保できるメリットが捨てがたい。

基本データ

諏訪郡富士見町蔦木河原1984  0266-61-8222  休業:火曜と年末年始  国道20号沿  日本橋から一般道で 173km

リンク先
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駐車場

公称は大型車18台+普通車94台、駐車スペースは広いが休日はかなり混雑する。満車状態も珍しくない。

騒 音

国道の騒音は許容範囲内だが大型車のアイドリングが悩みの種。我慢できなければ小型用Pの右奥から下の川原へ下ろう。

物 販

8時〜20時半(11〜4月は9時〜)、スペースが狭く地元の産品がメイン。価格も安いと言うほどではないが一応は許容範囲。

食事処

「てのひら館」は10時半〜21時(11〜4月は20時半)、30分前にオーダーストップ。狭くて混むが、打ち立ての蕎麦が旨い。
少し高いか、あるいはまぁまぁか? メニューの詳細は公式サイトで。

軽 食

食事処が軽食を兼ねているが狭くて混むため落ち着かない。休日には屋外のアプローチ部分に屋台の飲食コーナーが出る。

休憩施設

8〜22時(火曜日休み)に利用できる。面積も広くて設備も整っており遅くまで開いているのも有り難い。夕食程度は可能だ。

トイレ施設
 
全体に清潔とは言えないレベルで手入れも不足気味。男性用の場合、和式と洋式が各1ヶ所では客数を考えると少な過ぎる。
障害者兼用を含めてウォシュレットの設備なし。
温浴施設

併設のつたの湯は10〜22時(受付は21時半)・火曜休、600円、サウナ・露天付き、飲食物持ち込み自由、
  国道沿いで手軽に利用できるため混雑すると思いがちだが意外に空いている。水神の湯に比べたら天国だ。
11km諏訪寄りの山沿いに人気のゆ〜とろん水神の湯、10〜21時半(受付は21時)・原則木曜休、800円(19時〜600円)、
  ウェブ割引券で750円、70歳以上は400円。露天風呂も風情があるし源泉掛け流しだが、ここはかなり混む。
16km北の原村にもみの湯、10〜21時半(受付21時)・7/20〜9/20は30分延長・第3水曜休、露天・サウナ付き、500円、
  17時以後は300円。ここは比較的静かで雰囲気も良く、お薦めできる。地図はこちら

犬の意見

すぐ裏手が川で遊歩道や草地があり、のんびり散歩できる。増水している場合以外なら水遊びも可能。

近隣の見所

「もみの湯」に近い原村の八ヶ岳中央文化園へ16km。広大で設備も整っており、手軽に高原気分を味わえる。入場料800円。
  駐車場は夜間閉鎖なので緊急避難用にP泊する場合は入口から300m先の観光バス用P(砂利)へ。近くにトイレあり。

P泊する時の
総合評価
 評価は★★★★★★   小型用Pが混んでいて河原にもキャンパーがいたらP泊は諦めて「はくしゅう」か「こぶちざわ」へ。


     

        左: 甲府方面に向かう国道20号の上り車線から。右折車線はあるが、大型車の通過や駐車場への出入りが多いので注意が必要。
        中: 松本方面に向かう下り車線から。出入り口は2ヶ所、甲府側は大型トラックの利用が多い。普通車の松本側の出入りはスムーズ。
        右: 駅舎寄りに普通車・反対側に大型車が区分されているが、休日以外は圧倒的に大型トラックが多く、駅舎前を占拠するケースも。


     

        左: 釜無川寄りの普通車専用スペースから国道側駐車場を撮影。左隅の除雪センターゲート前は(冬以外なら)緊急P泊用に使える。
        中: 石畳の敷かれた普通車専用スペースから駅舎を。休日前夜などはP泊する車で満車になり、マナー違反の例も多いのが残念。
        右: 突き当たりの植え込み部分がP泊にはベストスポットだ。右の隅に釜無川の川原へ降りる通路(砂利)が設けられている。


     

        左: 駅舎のアプローチ部分、手前の国道側がトイレと休憩室。裏手に広い緑地があるが水捌けが悪く、雨が続いた後は使えない。
        中: メイン駅舎裏手の「つたの湯」アプローチ部分。設備も良いし飲食物の持込みもOKだが、休日の17〜19時前後の混雑は深刻。
        右: 駅舎の右側は物販と食事処が一体になっている。休日にはアプローチ部分に屋台や軽食のコーナーが設けられ、人気も高い。


     

        左: 駅の規模の割に物販コーナーは狭く、取り扱い品もあまり特色がない。土産物の購入なら「はくしゅう」か「こぶちざわ」がお薦め。
        中&右: 食事処はメニューも豊富で価格も高くはないのだが客数が多いため落ち着いた食事には向かない。スペースもやや狭い。


     

        左&中: 休憩室は広くて設備も整っている。定休日以外は8時〜22時、家族ドライブの食事休憩程度の利用は充分可能だ。
        右: すぐ下には無料キャンプにも使える釜無川の河川敷き。もちろん水遊びも出来るし、樹の下の緑地に停められれば文句なし。