長野県にある51駅の中で 15番目に開業した駅   北信州やまのうち

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【 渋・湯田中温泉がすぐ近く。暖かな季節は楽しいが、閉店後の休憩施設がないため冬の立ち寄りは辛い! 】

鳥瞰図
湯田中温泉やスキーのメッカ志賀高原に近く、駅前の国道292号は湯田中・渋の温泉街を経て白根を越え、草津・長野原に下る典型的な山岳ドライブウェイに通じる。パワーのない私のキャンピング・カーには結構厳しいルートだったが、今では楽しかった思い出になってしまった。特に無料(1992年までは有料道路)で走れてゴールデン・ウィークでも雪遊びができる道なんて滅多にない。ファミリーやカップルには貴重な存在だね。
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周辺は果実畑なので国道(大型車は比較的少ない)から離れれば静かだし、すぐ筋向いにはコンビニがあるからP泊には便利なロケーションだ。コンビニの裏にあるラブホテルは廃業したらしいけれど、確認はしていない。
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駅舎のスペースは狭いのだが情報コーナーや休憩スペースはきちんと確保されており、トイレも広い。従業員が丁寧に道路の案内をしている姿が印象的だった。特に目立つような特色はないけれど道の駅にとって必要な基本は忠実に守っている、この姿勢は特筆すべきだと思う。運営のコンセプトか、駅長の人間性か。
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道の駅から約6km、渋温泉の奥に「温泉猿」で知られる地獄谷野猿公苑(公式サイト)がある。個人的には「そんなの見て何が面白いの?」と思うけど最近では外国人にまで有名らしい。有料駐車場(500円)から徒歩15分・入苑料は500円、あたしゃ猿の入浴見るより自分が温まる方が好きだね、絶対に。そもそも猿なんて大嫌いだ。

基本データ

下高井郡山ノ内町大字佐野393 029-31-1008  休業:水曜日  国道292号沿  日本橋から一般道で 254km

リンク先
近くの駅は

ふるさと豊田:14km  オアシスおぶせ:16km  木島平:19km  花の駅千曲川:21km  しなの:29km

駐車場

公称は大型車13台+普通車45台、向い側にも同程度のスペースがあり(地下道で往来可能)、両方含めるとかなり余裕がある。

騒 音

トイレから離れた国道の反対側(りんご畑側)は特に静か。駅舎に近い列に停めれば車内で無線LANに接続できる。

物 販

8時半〜18時、売場のスペースが狭く商品の種類もそれなり。農産物は駅舎手前の別棟で豊富に並んでいる。国道の向い側にセブン・イレブン(24時間)がある。秋には周辺にりんご販売の屋台が並ぶから土産には苦労しない。

食事処

10〜17時、麺類メインの軽い食事のみ。間に合わせ程度に考えるほうが良い。雰囲気はごく一般的な道の駅の食堂。
詳細メニューは公式サイト(pdf)で。蕎麦は確かに旨いしタレの味も悪くない。お薦めだね。

軽 食

食事処が軽食を兼ねる。コーヒー・ジュース・ソフトクリームなどは食堂のオープン時間外でも提供してくれる。

休憩室

情報コーナーに丸テーブルと椅子が数脚。ここで無線LAN接続可、狭い駅舎なのに休憩スペースを確保しているのは立派だ。

トイレ施設

駐車場左の別棟トイレは広くて管理も行き届いている。障害者兼用を含めウォシュレットの設備なし。(コンビニへ行けばある)

温浴施設

駅の敷地とその周囲には入浴できる施設は見当たらない。川の対岸が長野電鉄の湯田中駅で、東1.5kmを迂回すれば湯田中温泉、立ち寄り入浴を受け付ける旅館が数軒ある。毎月26日には共同湯も一般に開放している。
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湯田中へ渡る夜間瀬川手前の穂波温泉なら駅から1km強なので距離は近い。つるや旅館は露天・掛け流しの静かな宿だ。
  外来入浴は原則10〜18時で、500円。0269-33-4561 で事前確認すれば間違いない。個人的には湯田中よりも好きだ。
小布施方面なら9km南西のぽんぽこの湯がお薦め。10〜21時・無休、露天・サウナ・食堂あり、450円。無料駐車場付き。
  露天風呂からの見晴らしが素晴らしいから日没直前に行けば更に楽しめる。

犬の意見

地下歩道を渡ってコンビニ側で遊ばせても良いし駐車場裏の農道を歩いても良い。散歩させるルートには不自由しない。

近隣の見所

ウインタースポーツのメッカだが、スキーなどに縁がなければ まち歩きMAPを持って渋・湯田中温泉の散策を楽しもう。

P泊する時の
総合評価
 
 評価は★★★★★★   北信の駅(信越さかえ以外)はどこでP泊しても大きな不満は感じない。


     

        左: 広い駐車場は雪国の幹線道路沿いに良くあるタイプで、線引きはごく一部のみ。チェーンによる白線の摩耗対策らしいが、本当かな。
        中: 一面の雪になったら緑色の屋根が雪に映えると思う。もう少し濃い色の方が良いかも。国道の筋向いにも広い駐車場とトイレがある。
        右: 筋向いにセブン・イレブンとホテル(昔ビジネスでその後ラブホテル、現在は廃業しているらしいが確認していない)がある。


     

        左: L字型駅舎の左側が24時間利用できるトイレ棟。身障者犬用を含めてウォシュレットは付いていないが管理は行き届いている。
        中: 左側のトイレを過ぎて自販機が手前に並んでいる産直野菜売り場へ。雪の季節に備えて、通路には滑り止めの塗装が施してある。
        右: 通路には屋根があり、簡単な風除室の役割を果たしている。突き当りが案内所や物産館・食堂のあるメイン駅舎、左が産直野菜売り場。


     

        左: 広めの産直野菜コーナー。品数はそれほど多くないが地域の特産は結構豊富だ。秋から冬になると「信州りんご」がメインになる。
        中: りんごは(道の駅小布施ほどではないけれど)それなりに安い。駅の裏手には農園の直売所が開くから比較してから買い込むと良い。
        右: 駅前の広いアプローチにはガーデンテーブルやパラソルが置いてある。寒い季節以外は落ち着いて時間を過ごせるコーナーだ。


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        左: 屋外休憩コーナーの国道寄りは斜面の高台にあるので見晴らしが素晴らしい。正面はスキーのメッカ・志賀高原の高社山(1352m)。
        中: 決して広くない駅舎だが休憩コーナーと案内機能はきちんと確保している。公衆無線LANが利用できるし、自由に使えるPC端末もある。
        右: ちょっと殺風景な食事処、一番奥の方が見晴らしは良い。お薦めは地場野菜の天ざる・大盛870円か、空腹なら おこわセット870円。


     

        上: 物産館は地元の特産品は少なく、問屋経由のパックが主流。手作り弁当や惣菜、春の山菜や秋のキノコ類はお薦め。価格はまぁまぁ。


     

        左: 駅舎のすぐ裏は収穫の終わったリンゴ畑が広がっている。秋が深くなると地元農家の屋台が出て、結構安い値段で売り出している。
        中: リンゴ畑の横はイチゴ狩りを兼ねた直売所。リンゴが終わってから5月の連休近くまで楽しめる。背後の鴨ヶ嶽の向う側が中野市街。
        右: 食事処のすぐ下に国道の下を通り抜ける歩道のトンネルが設けてある。国道には信号がないから、コンビニを利用する際にはありがたい。