走快:初詣でランニング2010 金沢中央走ろう会/編集長レポート

第34回新春恒例初詣でランニング
市内社寺巡りランニング写真集
写真集|取材メモ
2010年1月2日(祝)
写真マラソン2010=
速報掲載:2010/01/03
【参考】 初詣ランニング:写真集

『市内社寺詣ランニング』で走り初めを楽しみました。
最初の尾山神社で記念撮影してから巡回します。
 2010年の走り初めは、初詣でランニングです。市内の10社寺を巡り、一年の健康を祈願しながら親睦を深めます。家族連れも多く新たな仲間も増え、120名の参加で盛況のうちに開催できました。
 年末から冬型の気圧配置になり、断続的な降雪の正月です。早朝は止んでいましたが途中でミゾレ模様の時もありました。道路や神社の石段には雪が残って、注意しながらのランニングです。前回から、7番目の神社が宇多須神社に代わりました。浅野川にかかる中ノ橋・梅ノ橋の2つの木造橋がコース近くにあり、ひがし茶屋街などの風情を楽しみます。今回は梅ノ橋を渡たるルートに変更。フィニッシュ会場の兼六園下『曲水宴』でぜんざいをいただきました。 

市内の社寺詣でランニング写真集
日時:1月2日 7:00〜9:00
集合場所:中央公園(金沢市広坂2丁目)
コース:約8km
@尾山神社〜A尾崎神社〜B市姫神社〜C金沢東別院〜D鍛治八幡神社〜E久保市乙剣宮〜F宇多須神社〜G石川護国神社〜H金沢神社〜I石浦神社〜兼六園下
コース地図を参照しながら写真集をお楽しみください。→
【お断り】コース全部の社寺を撮影・掲載していません。

集合・準備体操
集合は中央公園。野村幹事長の指導で準備体操
今年の初詣ランニングのスタート会場は中央公園です。昨年は合同庁舎の庇の下でした。
降雪を心配しましたが、この時間帯は雪も止んでおり、幸先のよい行事となりました。
いつもの例会場は雪一面です。参加者の元気な顔がいっぱいです。
大会要項の説明と人数確認
サー、出発です。
尾山神社に向かいます
尾山神社
最初は尾山神社。
本殿。参拝後、ここで記念撮影します。
山門の前で。
市姫神社
野村さん。今年も元気で頑張ってくださいネ。

久保市乙剣宮へ向かう
浅野川沿いを走る。中の橋から下流を望む。
主計町を走る
久保市乙剣宮
宇多須神社へ
ひがし茶屋街を走る。金沢の観光名所を通って宇多須神社に向かいます。
宇多須神社、昨年から新しく加わりました。

梅の橋を渡る
梅の橋を渡る
梅の橋から上流に向かう。

金沢神社

ここでは昆布茶でのどを潤します。ヤカンが置いてあった頃もありますが、今は給茶器です。
10社寺の中で一番カラフルなのが金沢神社。時節柄、学問成就の絵馬がびっしり。
石浦神社
広坂を下って石浦神社。社寺巡り最後の神社です。神妙にお祈りします。
10社寺を巡ってきました。
兼六園
フィニッシュは兼六園。琴路灯篭の前は観光客でいっぱい。それを背景に。。今年も良い年でありますように。

編集長メモ(初詣ランに思う)
初詣ランの取材は装備が重い。
 年末からの雪も初詣ランニングの支障にはならなかったようです。この行事はどんなに降雪・雨天であっても中止したことがありませんでした。
 でも、ランニングしながらのカメラマンは大変です。今回はその苦労の様子を紹介します。
取材には、デジタル一眼レフカメラ1台とコンパクトカメラ2台を準備します。撮影ミスだけはしたくないからです。今回のように雪やミゾレ・雨が混じる天気では防水対策が必要です。私は手作りの防水ケースをつけて撮影します。傘も必需品です。
 出発から日の出までの時間帯は、暗いのでキレイな写真は期待できません。その最たるものが尾山神社の記念撮影です。ストロボの効く範囲ではありません。1秒弱の露光時間が必要なので、三脚が必需品です。それでも、皆さんが動いているので所々でピントの甘いものになっています。数枚撮影して良さそうなものを使っています。写される皆さんは、早くしてくれと焦れていますが、こんな苦労があることを理解してください。
 新聞社の取材者に撮影位置などをアドバイスします。近年は尾山神社の山門前の階段です。記念撮影の後、境内から尾崎神社方面への近道を使う人も多いのですが、私は山門から下るルートを使います。こうすれば、山門を背景にランナーも正面の構図をつくることができます。何人かの参加者にこのルートへ誘います。『山門ルートは、、明日の新聞に載りますよ』
 尾山神社での撮影が終わると、少し明るくなってくるので、三脚は不要になります。リュックに差し込み、ロープで縛ります。コンパクトカメラ1台を撮影チョッキのポケットに。予備のコンパクトカメラはリュックの中。一眼レフカメラは手に持って走ります。
 こうした準備を済ませて、リュックを背負って参加者の後を追います。ここから何人追い抜くかが撮影の鍵になります。参拝者のいない社寺では写真になりません。その分、汗も多くかきます。防寒と発汗・蒸発対策が大切。一番下に着るシャツの機能が良くなって助かります。
装備が重たくなった分、社寺を全部巡わらないことにしました。2005〜2007年の写真集でコース紹介はしてあるので、割り切ることにしたのです。
 読者の皆さんは、私の取材ランの様子をご覧になってお分かりと思いますが、フルマラソン大会の取材ランでは余裕の走りをしています。ところがこの初詣ランの撮影は装備が重いので、はるかにキツイのです。晴天で雪がなければ自転車を利用する準備もしています。
もっとはっきりいうと、編集長も年齢の壁がやってきたということ。60歳も半ばを越すのです。
 昨年6月にMTB(マウンテンバイク)を購入しました。年齢を考えて、練習メニューを多様化するためです。地面をけるランから自転車こぎに代えることで脚への負担を減らせます。58歳で初マラソンに挑戦。その後、フルマラソンを年4〜5回も参加するなど、あっという間に7年が経過。いつまでも鉄人ぶる歳を続けると故障の要因になります。それでも心肺機能やバランス感覚、動体視力などの衰退を遅らせたいと考えています。
 昨年のトリムマラソン大会では怪我の後だったこともあり、前半の10kmを自転車で取材し、残りの10kmをいつもの取材ランとしました。これは以前から考えていた方法ですが、やってみて撮影チャンスも多くなって楽しいものでした。こうした楽しむ取材にしたいと考えています。

ことしの心構えも、『遊びごころ と 学ぶこころ』。
 社寺巡りでは、撮影もあることから、最後の石浦神社がお祈りの場です。ことしの御神籤は『大吉』。いままで中吉や小吉ばかりでした。神主さんの話では、大吉は少ないですよ、とのコメント。家に帰って妻に報告すると『大吉』を引いたら気をつけなきゃダメよ、と厳しい一言が返ってきました。そうなのです、調子に乗る歳でないことを自覚しなければなりません。
 マラソンも楽しみのスポーツの1つです。オフシーズンはゴルフや登山・スキーを楽しもう。MTBの遠乗りも加わりました。フルマラソン大会の参加を続けたことで、習慣的なランニングが身につき、持久力がこれらの楽しみを支援してくれています。
 効率的な走り方の勉強とスキルは、これからが大切と考えています。老人だからこそ、シッカリした姿勢で走りたいものです。身体の重心移動を感じながら走る。学ぶこころを維持したいと思います。

■昨年の活動記録をまとめる 追記:2010/01/15
 当会では親睦の新年会を催している。今年は、1月10日だ。ここで私が1つのプレゼンテーションをしている。アルコールの入る前に昨年の活動記録をスライドショーで紹介し、今年の活動につなげるものだ。元になるのは私の記録している写真集だが、活動内容の豊富さにいつも感心している。日常活動・大会開催・参加大会などの項目に分類した約120枚の画面を制作する。
=活動記録の紹介=
約120枚の画面で構成
 初詣ランニングを終えてから作業開始だ。WEBに掲載した写真や記録用にと別置きした写真などからプレゼに相応しいものを選ぶ。それでも枚数を限られるので多くの写真が選外となる。そこで活動記録として、写真集に整理する。時系列に並べ各行事にタイトル画面を挿入する。
 プレゼ用の写真集は1280×960のサイズで制作しているが、昨年からハイビジョン画面用に1920×1080(HD)のものも制作するようになった。昨年、NHK金沢放送局から当会の活動写真を要求されて資料を作成した。この時、デジタル放送のことが頭に浮かび、HD対応の画像サイズを意識するようになった。(放送局からはサイズ指定はなかった。印刷写真の提供でもかまわないのだ。)
 登山でも多くの写真を撮る。景色・花や樹などが主体だがコース紹介も後から楽しんだり資料にするのに貴重な映像となる。最近はスライドショーとしてストーリーや画面構成をイメージしながら広角やアップなどを意識して使いながら撮影している。通過地点のタイム記録もかってはメモしていたが、撮影時刻が記録される写真に代わった。案内地図や道標などもストーリー構成上の大切な画面だ。
 こうした撮影を心がけると、かなりの出来ばえのスライドショーを楽しめる。撮影枚数が多くなるが編集する時間を撮影中に行うことで時間を節約できる。大会取材での編集や、こうした活動記録のプレゼを継続していることで撮影時の作業要領ができあがってきたのが楽しいところだ。
 帰宅し、ゆったりした時間に、記録メディアをパソコンに挿入する。コーヒーを飲みながら写真集のできあがり状況を確認する。ここにあの画面が欲しかったなどと自己採点する。念のために枚数を多くした部分は外せば良いが、無いものはどうしようもない。まず材料となる映像をシッカリ確保しなければならない。そこから良いものを残していくことが作品の良さを生み出す。
 これを引き算編集方式として大切にしている。これも加えたいと思う写真が沢山あるなかから絞り込んでいくのだ。ストーリーから、あれも欲しいこれも欲しいと、無いものねだりをするようでは満足のいく仕上がりにならない。
 全体の流れを意識しながら今を大切にした撮影。取材ランはこうした編集長のコダワリが根底にあるのです。
■撮りためた写真の楽しみ方
 昨年、デジタル放送対応のテレビを購入した。このとき検討したのがパソコンとの接続だ。デジタル放送対応は、何といっても映像の精緻さが魅力だ。写真のスライドショーではアナログ画面とまったく次元のちがう映像となる。 
 私は放送番組の中から趣味やスポーツ・健康に関するもの、自然紀行やNHK特集などを録画しているが、すべてパソコンで収録・保存している。登山や楽器練習などビデオカメラで撮影した映像もパソコンで編集・処理している。こうすれば写真やビデオ映像はパソコンとテレビ画面の両方で楽しめる。
 新型のテレビがすべてパソコン対応というわけではない。PCとの接続方法もHDMI・DVI・アナログRGBなどがある。またビデオ映像を楽しむにはAVCHD方式の対応端子も必要だ。ハイビジョンとうたってあってもフルハイビジョン仕様でないものもある。モニターとしてはdot by dot が使えるかが大切だ。
 またパソコン側もフルハイビジョン(1920x1080)のモニターに対応したものが必要だ。PCの接続端子にどれがあるかで利用内容がきまってしまう。
 カタログでチェックして型番を決め、電気店でパソコンに接続して試してみよう。今回はアナログRGB接続で試みた。この方式でOKならば他の方式は大丈夫だ。編集に常用している自作PCは画像ボードが旧くてハイビジョンにはならないが、画像サイズを落とせばそれなりに使える。昨年春に購入したノートPCはボタンひとつで1920x1080モニターとして切り替えることができた。妻のPCはデジタル接続のすべてが可能だった。
 割高な購入となるが、PCモニターと組み合わせた2台分の費用と考えた。最大の決め手はハイビジョンTVで写真集を楽しむということ。印刷し、飾って楽しもうという気持ちは薄らいでいる。作品に仕上げて出品した頃には原価で購入してくれた方もあった。プリンターが利用できるので自分で印刷できるようになったが、費用も馬鹿にならないし、作品もたまると処理にこまる。TV鑑賞は、印刷画面よりも大きく、場所も日常空間のままなのが良い。プレゼ利用にも使えるよう3mの接続ケーブルも購入した。
■ハイビジョンTVをパソコンのモニターとして使用してみました。
 常用のPCは2004年に自作したもので、WINDOWS2000で動かしている。映像・音楽編集のためのボードや装置も組み込んでいる。これが故障するとWEB運営に支障がでるのでノートPCを予備機にしている。こちらはVISTA仕様のものをXPに設定している。他にも楽器練習用にキーボードを接続した専用PCもある。自作PCも6年経過、ビデオキャプチャーもスタンダードからハイビジョンに切り替えるタイミングになる。こうした時期にハイビジョンTVの導入だ。
 横幅80cmのモニター。大画面を前にパソコン操作をすると迫力満点だ、文字も大きめに表示されるので、老眼になった編集長にはもってこいだ。でも冬場はコタツで作業がしたい。USBメモリーやSDカード、ハードディスクなどの記録メディアが安くなり、大容量の映像や写真の保存・利用が容易になってきた。ノートPCでの作業が増えている。
 晴耕雨読。北陸の雪の時期は、撮りためた作品を精緻な画面で楽しみむ格好の季節だ。

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