走快:トリムランニング大会(マラソンに挑戦する会2020の代替え) 編集長のマラソン写真集をお楽しみください。
開催日:2020年9月21日(月/祝) マラソンに挑戦する会:写真集
掲載写真について 編集長のマラソン写真集

掲載:2020/09/21|更新:2020/_/_
秋の青空。県陸上競技場コースでランニング大会を楽しみます。
 第39回マラソンに挑戦する会は新型コロナ感染防止のため中止となりました。
 フルマラソンを走ってみよう。会員の企画から始まったこの大会は、地元のランナーの脚試しの場として定着、初期のころから全国からの参加者も交えた大会です。今年、39回目を迎えるところでしたが、年初からの肺炎ウィルスの世界的な蔓延で、東京マラソンは一般参加者抜きで開催、夏の東京オリンピックも1年延期、地元の金沢マラソンも中止という、全世界的に一般参加型のスポーツ大会が全く開催されていないという異常事態が続いています。
 こうした中、陸上競技連盟から大会開催のためのガイドラインが示されたことで、規模を縮小し感染防止に配慮した大会を開催する工夫が始まっています。
写真集の編集を始めました。
 WEBサイトの開設(2004年)以来、編集長は、皆さんと一緒に走りながら写真取材をしてきました。古希を迎えてから、大会役員の専任に絞り、MTB(自転車)で並走しながらの撮影に切り替えています。
 2017年大会から、発着会場が大豆田大橋右岸広場から県陸上競技場に代わりました。大豆田大橋広場は、コース中間に発着会場があるので、動線がシンプルで、コースの混雑を見ながら移動撮影が可能でした。県陸上競技場では途中に横断歩道や雪吊橋など、また河川敷コースへの走路が狭く、撮影動線が難しくなりました。スタート会場を撮影すると、全ランナーが河川敷コースに出てからでないとコースに入れないのです。高速道路・バイパス橋の下にMTBを配置し、ここまでランで走者を追うことにします。撮影スポットとしている御影大橋へもランナーの列を組み込んで撮影できるよう、途中の撮影を省略します。
 今回は、県陸上競技場での特設周回コースを使うので、撮影範囲は直線距離にすると600mの範囲の往復です。撮影の合間に選手に交じって2周のランを楽しみました。午前中に大会が終了、午後は樹木公園に出かけ森林浴を楽しみました。WEB掲載の作成に着手しました。編集したものから順次掲載していきます。
【速報版:2020/09/21】写真集の制作を始めました。完成までしばらくお待ちください。

写真集目次 1:会場の様子 2:スタート 3:走快:周回 4:フィニッシュ 5:大会資料など

会場の様子=受付・感染症対策・開会式
開会式は広い芝生広場にひろがって
 受付で最初に行うのが検温。サーモカメラで測定します。次いで、完走目標タイムを申告、完走証に自ら記入します。種目は、15kmのみ。特設周回コース1.5km、これを10周します。周回チェックは受付時に受け取った輪ゴムを、1周ごとに1個づつ外していきます。開会式は、競技場中央部の広い芝生広場に広がって行います。
 新型コロナ感染防止対策の基本は3密をさけ、マスク着用、手・指を清潔に保つ、うがいです。長距離走に不可欠な給水はセルフサービスに徹します。各自用意したマイ・ボトルを給水テーブルに置いて適宜給水します。ランニング中は、ランナー同士が近接しないことを心がけることで、マスクを外します。呼吸を楽にし、熱中症を防ぐものです。
 選手と競技役員・ボランティアとの接触を少なくするには、役員・ボランティアを減らすことなのです。選手がセルフサービスで楽しむとういうスタイルがコロナ禍での競技会に求められる形になるようです。

8:30 スタート。
8:30 間隔をあけてスタート。
 秋晴れですが、スタート直前に太陽が雲に隠れてしまいました。競技場もランナーの部分だけ暗くなるという撮影には不利な状況です。編集長の気持ちに関係なく、ランナーの皆さんは元気にスタートしています。

走快=周回・給水はマイボトルで。
給水スポット
参加者の皆さんのランニングシーンを撮影しました=編集中=

走快。フィニッシュの笑顔。
笑顔でフィニッシュ
マイペース賞=申告タイムとの差が30秒以内でフィニッシュ
29秒差 3秒差 15秒差
申告タイム制のコツ
 マラソンの基本は、マイペースをシッカリつくることが大切です。練習により長い距離を定速で走れるようになっていきます。タイムを記録することで、今走っている自分の速度を把握できるようになります。42Kmのペースができあがると、10kmや20kmの距離では、速度を上げることもできるようになります。距離に応じてシッカリ走り切るのが申告タイム制のコツです。少しゆっくり走ろう、周りのランナーにつられてペースアップ、ラストスパートなどもペースを乱す要因です。
久々の大会で、走る楽しさを実感
 コロナ禍で、マラソン大会が中止。個人練習していても、発表会となるレースがないと張り合いが出ません。またレースで走ることで気合の入り方も違ってきます。参加した方と話していると、大会で走る楽しさが伝わってきます。大会主催者・参加するランナーの双方が工夫して大会をつくっていくことが求められています。
【参考】陸上競技連盟のガイドライン→下欄に掲載
参加者記録:申し込み(エントリー)=66名。完走者=56名。

周回コース図
快適な走路で、ランニングスキルを磨こう
 トラック走と芝生走を組み合わせた周回コースです。どちらも足にやさしいのが特長です。芝生走は舗装路より少しペースが落ちます。その分シッカリ踏み込み股関節を使う走り方を磨くこともできます。私は日ごろの練習で、犀川河川敷の芝生走を取り入れているので、楽しいコース設定だと思います。
 今日の編集長は、撮影の専任役員です。スタートからコース1周分の撮影すると、列も細くなります。1時間弱でトップランナーがフィニッシュします。撮影の合間に、周回を続けるランナーに交じって2周ランを楽しみました。

【編集長レポート】
健民トリムランニング大会
 『マラソンに挑戦する会』。フルマラソンを走ってみよう。会員の企画から始まったこの大会は、地元のランナーの脚試しの場として定着、初期のころから全国からの参加者も交えた大会です。今年、39回目を迎えるところでしたが、年初からの肺炎ウィルスの世界的な蔓延で、東京マラソンは一般参加者抜きで開催、夏の東京オリンピックも1年延期、地元の金沢マラソンも中止という、全世界的に一般参加型のスポーツ大会が全く開催されていないという異常事態が続いています。
 こうした中、陸上競技連盟から大会開催のためのガイドラインが示されたことで、規模を縮小し感染防止に配慮した大会を開催する工夫が始まっています。
健民トリムマラソン2020=県陸上康競技場。=事務局長のIさんと=
『マラソンに挑戦する会』は、金沢マラソンの練習の場として最適です。
石川県のマラソン事情とマラソンに挑戦する会
 最近のマラソンブームにのって、近年に新設された石川県内開催の能登和倉マラソン(3月)・加賀健勝マラソン(4月)と春の大会が盛況になってきました。秋の大会がないことから、秋の開催を検討しました。
 5月3日の大会として親しまれてきました『マラソンに挑戦する会』を、2012年大会(31回)から秋の大会に変更。9月23日に開催していたトリムマラソン大会を『マラソンに挑戦する会』として、当会主催の距離大会を一本化しました。
 2015年秋、金沢マラソン・富山マラソンが初開催を迎えました。当大会は、それに先立って、42.195kmを経験する、まさにマラソンに挑戦しようという練習の場として利用できます。1ヶ月前に30km以上を走っておくことで、マラソン完走に大きく近づけます。
 2015年大会は、富山マラソンの新設もあり、富山県からの参加者が多くなっています。また東京から金沢マラソンの下見を兼ねての参加もありました。
 金沢市の中心部を流れる犀川河川敷は季節や景色の変化を楽しめるコースです。30km以上のマラソン練習には、給水等の支援が不可欠です。ランナーに必要な給食は現役ランナーが選んだものです。ビッグ大大会では趣向をこらしても、全てのランナーが口にできません。ここではそういうことはありません。バナナや柑橘類をどのタイミングで摂るかも工夫してみましょう。
 当大会は、会員のボランティアによる手作りの大会運営をしています。その気になれば誰でもマラソンに挑戦できることを目標に、地域のランナーの皆さんと一緒に『ゆっくり、長く走ること』を楽しんでいただける場を提供しようという趣旨で、開催を続けています。
 10kmごとにフィニッシュ地点近くを通過するというのは、初心者には、とても魅力(?)のあるものです。天候の変化や体調によって、いろいろな対応がとれます。
 体調不調などで途中で打ち切りした場合もフィニッシュラインを通過すれば、部門(距離)変更として扱っています。但し、トロフィーは申込み部門(距離)のものを用意しているので、切り替えできません。次回は、シッカリ走ろうとの新たな挑戦の証(アカシ)として活用ください。
 大会のコースは、都心を流れる河川敷コースです。趣のある橋がたくさんあって変化をつけてくれます。緩やかなカーブがあるだけで直線に近いコースは、公認が不要なくらい距離はきわめて正確です。曲がり角はなく、ショートカットするようなコース取りも不要です。10kmごとに気持ちを入れ替えて42kmに挑戦するという基本を体得しましょう。
【参考記事】金沢マラソンのコース図=編集長のお薦めランニングコースで紹介しています。
【参考記事】フィニッシュ(完走)とゴール(目標)を使い分けよう。編集長のマラソン講座です。

彼岸はやっぱり曼殊沙華
 マラソンに挑戦する会の開催は彼岸の前後になります。コースの犀川河川敷には彼岸花(曼殊沙華)が咲いているので、毎回ランナーと組みあわせて撮影するのを楽しみにしています。今回は、競技場内での周回コースなので、犀川コースには出ません。
 午前中に大会が終了したので、午後は樹木公園に出かけ、森林浴を楽しみました。ちょうど彼岸花の群落は、満開です。犀川コースでの咲き具合は分かりませんが、我が家の彼岸花はシッカリ咲き始めています。

【参考】陸上競技ルールブック2020の改正から
 例会速報
の6月12日の欄でお知らせしましたが、「ナンバーカード」の名称が「アスリートビブス=Athlete Bibs」になりました。当会で今年度初の大会です。これからは、この用語を使いましょう。マラソン大会に参加する人は、競技規則に眼を通しておきましょう。

第47回太陽と緑に親しむ健民祭 健民トリムマラソン大会 開催要項
 例年開催していた「マラソンに挑戦する会」を、今年は新型コロナウィルス感染対策のため以下のように「健民トリムマラソン大会」として規模と内容を変更し開催いたします。
 「健民トリムマラソン大会」は1983年から2011年まで、太陽と緑に親しむ健民祭の中で行われていました。
 「トリム」いう言葉は「船舶のバランスを保つ」という意味のノルウェーの造船用語です。「トリム運動」とは,船体を人に置き換えた健康運動で,心身ともにバランスのとれた健康体へと導き、元気で健やかに生きていくための体力づくりを目的としています。
 今回は、マイペースで走ることを目的とした〈申告タイム制〉ランニング大会として運営します。

日 時=2020年9月21日(月・祝) 小雨決行
 7:00〜7:50 受付 @予定タイムを申告してください A検温を受けてください。
 8:00 開会式 注意事項とルール説明
 8:30頃 スタート 〜 10:30頃 最終フィニッシュ 選手は適宜解散

種 目=15km(1周1.5kmのコースを10周回)の申告タイム制ランニング
資 格=どなたでも参加できます。
定 員=150名(先着順) 。それ以降はキャンセル待ちとなります。
会 場=西部緑地公園陸上競技場及び補助陸上競技場(金沢市)
参加費=無料

ルール
 受付時に,その日の体調をみて,15 kmの完走予定タイムを申告してください。
 腕時計を外して走ります。
 腕に巻いた輪ゴムを使って各自で10周回をカウントします(開会式で説明します)。
 10周回した人はフィニッシュのゲートに入ってください。

表 彰
 申告タイムと実際の走行タイムの時間差が少ない方から順位をつけて表彰をしたいところですが、一堂に会する表彰式は行いません。
 フィニッシュ後しばらくして、全員に完走証を発行します。
 さらに,時間差が前後30秒以内の方にマイペース賞をおくります。

給 水
 感染対策のために、本部は給水コーナーを設けません。
 各自で飲料を用意し、指定された場所に置いて給水してください。自分のものと分かるよう工夫してください。

申込み=8月31日(月)までに。ただし先着 150人で締め切ります。
 @氏名 A住所 B年齢 C連絡先電話 D申告予定タイムを メールにて下記まで送ってください。メールができない方はハガキにて。
 実際の申告タイムは体調を見て、当日朝でけっこうです。なお、申込を取りやめる方は速やかに連絡ください。キャンセル待ちの方へ出場権を譲ります。

スライドショー版写真集をお楽しみください。
【掲載案内】制作次第、追加掲載します。

【写真特集】金沢マラソン・応援特集

金沢マラソンを走る前にコース情報を確認

 シリーズで紹介している『マラソン大会』の写真集。今回(2020)の撮影は152枚です。WEB掲載では、主要写真をスライドショー形式で楽しめるよう編集します。
 写真集はHD版(1920×1080ピクセル)を制作します。ハイビジョン画面サイズで、これを大画面のテレビで鑑賞。細部もくっきり、迫力も出て結構楽しめます。同時にPC版(1280×720ピクセル)を制作します。
 次に、PC版を縮小しWEB版(720×405ピクセル)に仕上げます。小さなサイズになりますが、雰囲気は伝わると思います。お楽しみください。

掲載:2020/09/21|追加・更新:2020/xx/xx
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■■大会資料■■
気象データ 金沢 2020年9月21日 アメダス

陸上競技連盟のガイドラインを紹介します。 【参考】
 コロナ感染防止対策について、新着情報で紹介しています。
新着情報=例会・大会・編集情報(抜粋)

6月30日:肺炎ウィルス流行禍でのマラソン大会開催について コメント:編集長
 6月30日、日本陸上競技連盟から【ロードレース再開についてのガイダンス策定】が発表されました。6月11日発表のガイドラインのマラソン版です。マラソン大会開催の指針になります。マラソンに挑戦する会も、これに準じた対応が必要になります。
日本陸上競技連盟WEB「ロードレース再開についてのガイダンス」策定について
【考察】
 ガイダンスに示された@開催の前提条件、A基本注意事項、B配慮事項、C参加ランナーの健康管理、D大会主催者の感染予防対策など、これらに準じて準備を進め大会を運営するにはマンパワーと経費の負担が大きいことがわかる。ボランティアに頼る比率の多いマラソン大会では、その徹底も大きな課題となる。参加ランナーの予防対策は、書面だけでは難しいと思う。プロ野球・ゴルフなど他のスポーツの開始で、大会側・選手・観客の対応の様子が周知されてくると、ランナーとしての身の処し方も理解されやすいものになろう。

6月12日(金):肺炎ウィルス流行禍のスポーツ活動再開について コメント:編集長
 6月11日、日本陸上競技連盟から【陸上競技活動再開のガイダンス策定のお知らせ】が発表されました。日常における活動再開・競技会開催についてなどの資料が用意されています。当会の活動の指針になります。参照しておいてください。
日本陸上競技連盟WEB【陸上競技活動再開のガイダンス策定のお知らせ】
【参考】陸上競技ルールブック2020の改正点から
 
「ナンバーカード」の名称が「アスリートビブス」になりました。今年度からは、この用語を使いましょう。マラソン大会に参加する人は、競技規則に眼を通しておきましょう。