走快:加賀健勝マラソン2007 金沢中央走ろう会/編集長レポート

全国健勝マラソン日本海大会
連続4回の参加でベストタイムを狙う
|大会報告|大会資料
2007.04.15
=写真マラソン2007=
速報掲載:2007/04/15
記事更新:2007/04/21
【続編】北陸3県のマラソン大会(加賀版)
加賀健勝M2005加賀健勝M2006全国健勝マラソン加賀温泉郷大会2012
コースをカメラを持って走りました。写真集をお楽しみください。
今回は写真取材ランをしていません。コースの様子は2006年大会記録を参照ください。

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加賀健勝M2005 加賀健勝M2007 加賀健勝M2009 写真集『白山の眺望』
写真集『全国健勝マラソン加賀温泉郷大会』のシリーズです。お楽しみください。
2012年大会から『全国健勝マラソン加賀温泉郷大会』と名称変更。

2007年大会報告
全国健勝マラソン日本海大会2007(2007.04.15
スタート前の会場の様子(Sさんと一緒に)
 今回で連続4回目の参加となりました。2005〜2006年大会は写真取材ランでしたが今回はカメラを携帯しないランニングです。このコースは起伏があってキツイのでタイムを出すというより、タフなコースに挑戦して完走するのが第一、できれば4時間30分以内を目標にしています。2005年に4時間29分。編集長も高齢を意識する歳です。この大会のベストタイムを更新しておきたいのです。
アップダウンの続く丘陵コースを走るには。
 丘陵地の起伏が続くタフなコースは、ペース配分に計画的な走り方が必要です。加えて31.7kmの関門をクリアするには、6分30秒/kmのペースが不可欠です。前半を6分/kmのペースで走り、余力を残して後半に備えることにしていましたが、残り10kmの起伏でペースダウンが大きくて4時間半がベストタイムでした。
 4時間前後を目指すには30km近くを5分30秒/kmのペースで走らなければなりません。また起伏の続く後半10kmも6分/kmのペースを維持することが必要です。
ペース 〜10km 〜20km 〜30km 〜42.2km 完走タイム
6分/km 60分 60分 60分 74分 4時間14分
5分30秒/km 55分 55分 55分 68分 3時間53分
4時間を目指す 5分30秒 5分30秒 5分30秒 6分/km  
55分 55分 55分 74分 3時間59分
 丘陵地の起伏の様子は高低図でそのタフさをみてください。スタートから片野トンネルまでとその復りをどう走るかがカギになることが理解できます。
編集長のフィニッシュタイムは4時間02分22秒。
 今シーズン2回目のフルマラソンです。2月に東京マラソンを走ってきました。この大会後、5月にマラソンに挑戦する会・富山清流マラソンとフルマラソン4本が今年の春の陣です。
 昨年末に念願のサブフォーを達成し、今回は、いつもの4時間30分の目標を4時間10分以内にしました。4時間としたいところですが、丘陵地を考慮しての微調整です。給水ではバナナやレモンをシッカリ摂りエネルギー切れと痙攣防止、水分もシッカリ摂るのでトイレ休憩は1回。こうした時間で4〜5分が消費されます。 天候に恵まれました。早朝は肌寒かったのですが、スタート近くに太陽の暖かさを感じるようになります。白山はすこし霞んで見えますが、名のとおり真っ白な山容がどっしりと感じられるものでした。ランパンとメッシュ系の半袖を着用することにしました。 後半に備えて、5分30秒/kmのペースを維持します。予定とおりのラップで10・20・30kmを通過します。ハーフを過ぎたところでトイレ休憩、量の少なさに、今日の気候の良さを感じます。汗は塩となってランシャツに白く浮いてきます。時に暑さを感じたり、向かい風の強さを感じましたが気持の良いランニングが続きます。いよいよ最後の12kmです。片野トンネルから黒崎まで少しペースが落ちてきました。足にも疲れを感じてきました。今回は3週間前の距離走をしていないので、その心配もあります。この間のアップダウンの繰り返しをピッチを狭めながらも気力の落ちないように走ります。これが効いて35km以降は上り下りのペース配分も予定とおり、最後の上り坂も6分/kmペースで競技場に到着。トラックで残り400m。フィニッシュライン間近で、後ろから足音が迫ってきました。ここで抜かれるのはシャク。ラストスパートはダッシュ走でフィニッシュ。4時間02分22秒。もう少しでサブフォーというところですが、残り10kmを予定ペースで走れたことの嬉しさを味わうことができました。
景色と応援、エードステーション。4年間にも変化と親しみがあります。
 4年連続の参加でとても身近な大会となりました。2005・2006年と写真取材ランもあり、コースの様子は勿論、エイドステーションの係りや沿道の応援の皆さんの顔にも沢山の見覚えがあります。沿道の桜並木や庭先の花木などの咲き加減や、応援の場所にも微妙な違いがあり、その変化を楽しみながら走ります。塩屋町の髭の立派なお巡りさんとは今回も声を交わしました。お巡りさんからは『来年も来てね』の一声が返ってきました。太鼓の応援も毎回場所が変わっています。今回は1ヶ所で獅子舞もお出ましでした。
 加賀といえばやはり白山の遠望です。コースの途中で何度も眺めました。峰が横に広がり雪で覆われた白山です。金沢の犀川河畔から眺める白山とは比べようもありません。
 さて、恒例の写真取材について。ベストタイム更新を理由にカメラ携帯をしない場合でも、大会の様子を撮影しています。この大会は貴重品を預かってくれません。早めに会場入りして、カメラ機材をいつでも確保しやすい位置に車を停めておくことが大切です。今回は、カメラを車に置いて会場入りです。例年になく駐車場が混んで、競技場横の駐車場に停めれなかったのです。
 競技場に入ると2月の東京マラソンに参加したSさんとバッタリ。いつも夫婦で参加されるのですが、ご主人は健やか健診の当番で欠席ということでお一人。彼女もランニング中の撮影を楽しまれています。ハーフの部にエントリーでスタートまで時間があります。会場の様子を背景に撮影していただきました。大会レポートの貴重な一枚です。大会参加やWEBを通じた交流で、馴染みの皆さんから写真提供を受けれるようになったことも嬉しいことです。
 私はフィニッシュ後に参加した会員の写真を数枚撮影しました。写真の整理に時間が掛からないので楽な反面、すこし寂しい気持が残るのは何故なのでしょう。
 大会プログラムを開いてまず気付いたのはフルマラソンの参加人数が増えたことです。昨年は202人、今年は290人です。2004年大会の厳しさから参加人数が減っていましたが回復の兆候でしょうか。大会前後になると私の制作したこの写真集のページも閲覧数が増えてきます。参考になっていれば嬉しい限りです。
スタートを待つ マラソンゲートを入る 笑顔でフィニッシュ
完走しました 今回の成績は。。 今年も完走しました

大会資料
フルマラソン参加者記録

 参加人数

男子:258人 完走:233人
(男子205/女子28)
 (申し込み) 女子: 32人

気象条件(栢野:アメダス)

 北緯:36度13.5分 東経:136度21.5分 標高:126m
時刻 気温℃ 降水mm 風速m/s 風向
9:00 11.6 0 2 北東
10:00 13.3 0 2 北東
11:00 14.1 0 2 北東
12:00 14.8 0 3 北東
13:00 14.1 0 3 北東
14:00 14.2 0 3 北東

 天候に恵まれました。早朝は肌寒かったのですが、スタート近くに太陽の暖かさを感じるようになります。2004年大会で30℃の炎天下ランの記憶があるので、格段の気象条件です。
 この大会は、2007年で32回を数えますが、フルマラソンの部は2004年大会から新設されたもので、今回で4回目のまだ若い大会です。
 県内で開催される唯一の公道を使ったフルマラソン大会ですが、アップダウンの続くタフなコースのためか、制限時間が厳しいのか少数(?)の参加者です。大会プログラムに掲載された参加人数は、
 2005年は、男子:239名、女子:26名、計:265名
 2006年は、男子:182名、女子:20名、計:202名。
 丘陵地を走っていると前後に走者の見えない一人旅の感じがします。15分間で約20人のフィニッシュでは、トラックを独り占めしているかのようです。今回で4年連続の参加、丘陵地と田園風景ののんびりした応援も楽しみです。


編集長レポート:写真マラソンシリーズをお楽しみください。
北陸3県のマラソン大会写真集
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